こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです♪今日は金融の世界から、とってもエキサイティングなニュースが飛び込んできたので、そのお話をしたいと思います。最近、世界の大手銀行たちが「ステーブルコイン」の発行について真剣に考えているらしいのです!これは単なるバズワードではなく、私たちの日常生活に大きな影響を与える可能性があるんです。まず、ステーブルコインとは何かというと、実際の通貨に対して1対1で価値を保つデジタル通貨のこと。簡単に言うと、ビットコインみたいな不安定なものではなくて、例えばドルやユーロと同じ価値を持つものです。この前、家の近くのカフェで友達とおしゃべりしてたときに「今後はデジタル通貨がもっと身近になるよね」なんて話してたんですよ。でも、ここまで銀行が本格的に動き出すなんて、正直びっくり!✨
さて、今回、何が起こっているかと言いますと、アメリカの大手銀行10行が、住民のニーズに応じてデジタル通貨の導入を考え始めているというニュース。でも、思うに、これって単に時代の流れだから?私たち20代からすると、デジタル通貨や仮想通貨はもはや当たり前の存在ですよね。NFTやブロックチェーンなんてキーワードが飛び交う中、銀行もその流れに乗り遅れないように必死なんでしょうね。
それにしても、銀行が発行するステーブルコインっていったいどんな感じになるのかしら?一般的には、私たちが普段使っている銀行口座やクレジットカードの延長線上にあるものと考えていいのかな。ステーブルコインが実用化されれば、海外旅行の際も、現地通貨をわざわざ両替する必要がなくなるかもしれないし、さらに便利な世の中になるよね!私なんて、旅行が大好きだから、早く実現してほしいなぁ(心の声)。
でも、待って!それだけじゃなくて、デジタル通貨が普及することで、私たちのプライバシー問題やセキュリティ問題も浮上するかと思うんですよね。私たちの日常生活データがどこにどう使われるか、少し心配だわ。🤔 例えば、銀行が管理するデジタル通貨で、私の消費行動が丸見えになったらどうしよう…。それに、規制などの問題で銀行が導入をためらう様子も見受けられます。金融システム外への資金移動が活発になると、銀行の役割ってどうなるのかしら?いくらステーブルコインが便利でも、依存しすぎは禁物かもしれないわ。
そして、私たちの周りでも、このステーブルコインに関心が寄せられている様子が伺えます。特に投資家やビジネスマンたちにとっては、暗号資産の市場が活況を呈している今、これを逃す手はないという感じでしょうね。お金を増やしたい!って気持ちを理解できなくはないけど、多くの人が知識を持つことも大事だよね。さあ、あなたはどう思いますか?
そんなこんなで、いま進行中のプロジェクトは、まだ始まったばかり感があるものの、未来の金融システムの仕組みを大きく変えるポテンシャルを秘めていると思います。銀行連合によるユーロ建てステーブルコイン計画などもあって、何かしら進展があればまたお話ししたいなぁ。ユニクレディトやINGなども動き出してるし、これからの成り行きが楽しみで仕方ありません!
最後に、デジタル通貨がもたらす新たな時代。私たち20代がその潮流を感じ、しっかりと情報を得ていくことが大切です!みんなで時代についていこうね。😄 それでは、また次回のブログでお話しましょう!ちかでした~!


