デジタル遺品と向き合う時代の終活アイデア!

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。今日は、ちょっと真面目な話をしようと思います。最近、友達と「デジタル遺品」って言葉を耳にすることが多くて、気になって調べてみたら、意外と深い世界が広がっていました。いまや私たちの生活はスマホやパソコンに占領されているから、デジタルライフが終わった後のこともちゃんと考えないといけないんだなぁって思ったんです。

まず、デジタル遺品って何なの?って感じですよね。要は、亡くなった人が残したデジタルデータのこと。例えば、SNSのアカウント、ネットバンキング、コード決済サービス、そしておそらく皆さんも使っているサブスクリプションサービスなどなど。これらのアカウントが残されると、遺族が面倒くさい手続きに追われることになるのです。

友達に「もし私が突然いなくなったら、私のSNSとメールどうなるの?」って冗談半分に聞いてみたら、「それ、誰も手続き分からないんじゃない?」ってゆって、笑ってたけど、実際はその通りかも。私のパスワード、セキュリティも含めて、友達には絶対に教えてないし、ほとんどが記憶の中だけ。どうせSNSのアカウントは年の数だけあって、整理どころか管理するのも一苦労ですっ。

最近、あるセンターが「デジタル終活」の重要性を強調しているってニュースを見ました。万が一の時に、家族が如何にして故人のスマホやパソコンのロックを解除するかっていうお話。想像しただけでおっかないですよね。だって鍵がかかったままのスマホやPCの中は、何が入っているかわからない状態なんですもの。

それに、故人が契約していたサブスクリプションの請求が止められないって、相当困りますよね。私だって、一か月に一回は何かしらのサブスクにお金を払っているのに、これが無駄に続くなんて考えたくもない…!それに、解約の手続きすらも、IDやパスワードがわからなかったらどうしようもないじゃないですか? ( ˘•͈́ _•͈̀ )

そこで、どうすればいいのか、考えてみました!まず、スマホやPCのパスワードは、やっぱり紙に書いておくのが一番。もちろん、ただ書くだけじゃダメだから、修正テープで隠しておくとか、家族が分かる合言葉を設定しておくとか工夫が必要です。私だったら、自分が使っているSNSの合言葉を「好きなアーティストの曲名」にするかも!ちょっと可愛く、しかも身近なもので分かりやすくしちゃう!

それからさ、オンラインサービスのIDとパスワードを整理するのも大事よね。もう、あのアプリ入れっぱなしで、使ってるかどうかも分からないのも多いから、一度クリーンアップしないと。AppleやGoogleが提供しているパスワード管理サービスを利用するのが賢いかも!これなら、パスワードの大渋滞が解消されるし、安心感も得られそう。これ、絶対に試さないとダメだわ!

そして、エンディングノート!紙に情報を書き残すのもいいけれど、せっかくのデジタル時代なので、アプリで記録するのもありかも。だって、書くのも面倒な時もあるからね。ノートにすることで、情報の整理もしやすいし、いつでも見返せるのが魅力ポイント。

最後に、ちょっとした豆知識を!AppleやGoogleは、アカウントのユーザーが亡くなった場合に、アクセスできるユーザーを設定できる機能を提供しているみたい。私もこれを知らなかったから、ぜひともみんなに広めたい!これを利用することで、残された家族は少しでも楽になるんじゃないかな。

さて、今日はちょっと真面目なお話をしたけど、将来的にはデジタル遺品の整理をすることで、家族に余計な負担をかけずにいるための準備も大事ってことですね。やっぱり、楽しいことだけじゃなくて、こういうリアルな問題にも向き合っていかなきゃなぁって、私自身も感じました。これからも、みんなで楽しく、意識を高めていきましょーね!(≧▽≦)

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