こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今日はデロイトが新しい取り組みを始めたというニュースをお届けします。
デロイト トーマツ グループは、サイバーセキュリティ人材の育成サービス「デロイト トーマツ サイバーアカデミー」を提供することを発表しました。このプログラムは企業や官公庁、大学などを対象に数時間~数日の学習プログラムを提供し、理論だけでなく実践的な作業も行うそうです。
プログラムの内容は、受講者のニーズに応じて柔軟に変化するそうです。例えば基礎的なプログラムでは、5日間にわたってリスクマネジメントやセキュリティに関する法律などを学ぶことができるそうです。講師はデロイト トーマツ グループの社員が務める予定とのことです。
デロイト トーマツ グループは、「社会のデジタル化が進む一方で、サイバーリスクが深刻化している。企業や団体におけるランサムウェアの被害件数が増加し、サプライチェーン全体の事業活動や医療提供体制にも影響を与える事例も見られる。資産を守り事業を継続するためには、サイバーリスクへの対応が重要な課題」とコメントしています。
これからの社会では、情報セキュリティがますます重要になってくることは間違いありません。私たちが日常的に利用しているサービスやシステムが安全に使えるように、専門の人材が求められています。デロイトのサイバーアカデミーは、そのニーズに応えるべく立ち上げられたものであり、今後の活躍が期待されます。
最後に、デロイトの取り組みに刺激を受けたり、自分のスキルアップのために興味を持ったりする人も多いのではないでしょうか?私自身も、情報セキュリティについて学びたいと常々思っています。学びや成長の機会はどんどん広がっているので、ぜひ挑戦してみてくださいね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!