皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです!今回はデータ分析に関するお話ですよ~♪
最近、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールの価格が下がってきて、誰でも簡単に使えるようになってきたんですって!例えば、「Tableau」とか「Microsoft Power BI」といったツールを使えば、データを直感的に扱って分析することができちゃうんですって!でもね、その前に大切なのがデータの記述や加工なんですよ~!
最近、データ分析の初心者がよく陥る“落とし穴”について、カンファレンスで講演があったんですって!それを聞いて、私もびっくりしちゃいましたよ~!登壇したのはコンサルタント会社truestarの戸崎茂雄さん。彼はデータエンジニアとして長い経験を持っているんですって!
戸崎さんが言うには、データ分析において特に注意が必要なのが「紙の帳票からのデータ化」なんだとか!紙の帳票からデジタルデータとして入力することで、より深い分析ができる可能性があるのは確かなんですけど、そのデジタルデータには“えげつない”罠が潜んでいるんですって!
あの有名な「神Excel」ってご存知ですか?紙の帳票をデジタル化するために凝った整形をしたExcelシートのことなんですけど、コンピュータが判読しづらいんですって!だから、データ分析の敵になっちゃうんですよ~!でも、総務省が通達を発してからは、神Excelは少しずつ使われなくなってきたんですって!
でも、神Excelじゃなくても、Excelシートでのデータ収集にはちょっとした問題があるんですよ~。例えば、「〇×回答」で「〇」って書くとしても、〇の形がいくつかあるんですって!Excelではプルダウン方式を使って回答欄を作ることができるけど、コンピュータに慣れていない人が直接入力するときは、〇以外の記号を間違って使っちゃうこともあるんですって!
実は私も最近、Excelでデータ収集をする機会があってね、そんなとき〇の入力方法に悩んじゃったんですよ~!普段、WindowsのIMEパッドで丸印を入力するんだけど、そのままだと他の記号が入ってしまうことがあるんですって!結果、〇と間違えられてしまっていたなんてこともあったんですよ~!
でも大丈夫!戸崎さんが教えてくれた解決策があるんです!それは、「Excelシートに直接データを入力しないこと」なんですよ~!例えば、簡単なアンケートなら「Google Forms」や「Microsoft Forms」といったツールを使ってデータを収集する方法がありますし、機密情報を扱う場合は専門の業者に依頼する方法もあるんですって!
皆さんもデータ分析のときは注意してくださいね~!汚いデータを使って分析すると、結果もイマイチになっちゃうかもしれないんですから!それでは、次回のブログもお楽しみに~!