こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今日は、私たちの心を掴んで離さないトム・ハンクス様の素晴らしい作品たちについてお話ししたいと思います!トム・ハンクスといえば、彼の映画を見たことがないという人はほとんどいないはず。それくらい、彼の存在感と演技力は圧倒的です!✨
まず最初に紹介したいのは、私が大好きな「フォレスト・ガンプ 一期一会」。この映画、心温まる名作で、トム・ハンクスが演じる主人公のフォレストがアメリカの歴史を横断しながら、自分らしく生きる姿が描かれています。彼の純粋で誠実な性格には、私も時々感情移入しちゃうんですよね。だって、子どもの頃、あの「人生はチョコレートの箱のようなものだ」ってセリフ、なんか感動しませんでした?甘いやつもあれば、苦いやつもあって、ほんとに人生ってそんな感じだよね〜って思ったの!( ˘ω˘ )
そして、「プライベート・ライアン」の戦争映画としてのリアリティもすごい!なんていうか、ハンクスの表現力、もう圧巻です。戦場っていう過酷な状況の中で、彼が演じるキャプテン・ミラーが仲間たちを守るために奮闘する姿に、何度も涙しました。戦争の恐ろしさを伝えるだけじゃなくて、命の重さを思い出させてくれる。映画を観た後って、何か考えさせられる気持ちになっちゃうよね。
あ、私がこの間友達と映画の話をしていたら、なんと彼女も「キャスト・アウェイ」がすごく好きなんだって!あの孤独感を感じるシーン、胸がギュッと締め付けられるんですけど、ハンクスが本当に一人であそこまで表現しているのもすごい!あのバレーボール「ウィルソン」との交流は、ちょっと笑っちゃう部分もあって、心の拠り所みたいな存在になっているのがたまらないんですよね。
そして何といっても、「ターミナル」も忘れちゃいけません!文化の違いや言葉の壁を乗り越え、友情を築いていくビクターは観客の心をつかんで離さないキャラクター。空港での不器用な生活を送りながらも、明るく前向きに生きる姿には、いつも癒されますよね。あの映画を見ると、たまには不安定な状況にも楽しみを見出せるかも!って思わせてくれるところがまた良いのよ!
さらに、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」も最高!レオナルド・ディカプリオとの掛け合いも楽しくて、ハンクスのキャラクターがまた人間味たっぷり。詐欺師というちょっとクセのある物語なのに、二人のユーモラスなやり取りが見所。観ていて、わざとドキドキさせられるのが楽しいよね〜。
でも、映画を楽しむっていうのはただ見るだけじゃなくて、心の中に何かを残してくれるからこその楽しみだと思うの。例えば、私が友達とおしゃべりする時も、その映画の話が盛り上がったりして、あ〜あのシーンがよかったよね〜とか言って、いつまでも話題が尽きないんですよ!「あ、あの映画も見たい!」って思ったり、自分の感情をシェアできるのが映画の魅力だよね。
今後も、トム・ハンクスの作品が新たにどんどん配信されるって聞くと、ワクワクが止まらないです!彼の映画を通して、自分自身を再発見したり、人生の大切さを学んだりすることができるなんて、嬉しい限り。みんなもぜひ、彼の作品を観て、その魅力を堪能してみてね!私もまた観たい映画リストを作って、休日を映画マラソンで過ごす予定です!それでは、また次のブログでお会いしましょう!お楽しみに!(≧▽≦)