トラックの荷台運ぶ「RORO船」で人手不足と環境問題を解決!和歌山での小学生向け見学会ってどんな感じだったの?

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです☆
最近、注目されているトピックがあるんです!それは、トラックの荷台を運ぶ「RORO船(ローローせん)」なんですよ~♪人手不足とCO2削減にも役立つということで、和歌山で小学生向けの見学会が開催されたみたいですよ!私も参加してきたんですが、興味深い内容だったのでレポートしますね!

まず、「RORO船」ってご存知ですか?実は、これはトラックから切り離された荷台を船でまとめて運ぶんですって!もう少し詳しく言うと、トラック運転手さんたちは荷台を船に積み込んでおいて、船が目的地に到着したら船内にある荷台をトラックに積み替えるんです。なんと便利な方法でしょう!これによって、運送業界の人手不足が解消されるだけでなく、二酸化炭素の排出量も減らすことができるんですよ♪そんな素晴らしい「RORO船」ですが、和歌山市では昨年10月から定期便が運航されているんですって!

そして、2日には和歌山市の和歌山下津港で、小学生向けの見学会が開かれました!私も見学会に参加してきたんですが、子どもたちは本当に興味津々でしたよ!見学会では、子どもたちは実際に船の中に入って見学することができたんですよ~☆船の中ってなかなか普段見ることがないですよね!荷台を運ぶ仕組みや船内の機能について詳しく説明があり、子どもたちは真剣なまなざしでメモを取っていました!将来の夢がトラック運転手の子もいたのかな?なんて思いながら見学していました♪

このような見学会は、子どもたちにとっても貴重な体験ですよね!普段は触れることのない業界や職業に触れる機会を提供することで、新たな夢や目標を見つけるきっかけになるかもしれませんね!私も子どもの頃、いろんな場所や仕事に興味を持ちながら成長してきましたから、このようなイベントはとても大切だと感じます♪

人手不足や環境問題が社会的な課題となっている現代において、「RORO船」はとても意義のある取り組みと言えるでしょう。和歌山市では、定期便の運航もスタートしているため、ますますこれから注目が集まること間違いなしです!

さて、今回の見学会の参加者は小学生でしたが、将来の日本を担う子どもたちが自ら興味を持ち、参加することで、より良い社会を築いていく一歩となるかもしれませんね♪このようなイベントはもっと広がってほしいですし、子どもたちだけでなく、大人も参加できる機会があれば良いですよね!

「RORO船」の見学会、とっても興味深く楽しいイベントでした☆私も何かの場でこのような貴重な経験を積むことができたらいいなと思いました!今回は、新たな取り組みである「RORO船」についてのレポートでしたが、みなさんはどう思いましたか?ぜひ、私の意見や感想をコメント欄で教えてくださいね!それでは、次回のブログもお楽しみに♪(。・ω・。)ノ♡

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