トロント国際映画祭で話題の映画!ワイティティ監督「ネクスト・ゴール・ウィンズ」の公開日は2月23日だって!

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!先日、私の住むトロントで第48回トロント国際映画祭が開催され、その中でも特に注目されていた映画があるんですって!その映画とは、タイカ・ワイティティ監督の最新作、「ネクスト・ゴール・ウィンズ」なんです!公開日が、なんと2024年2月23日に決定し、新しいポスターも披露されたようですよ!

この映画は、元々は14年に公開されたドキュメンタリー映画「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」が原作で、FIFAランキングでずっと最下位のアメリカ領サモア代表チームが、外国人監督の指導のもとで奮闘する姿を描いた物語なんですね。なんと、監督はワイティティ監督が兼任で脚本・監督・製作を務めているんだって!

そして、主人公トーマス・ロンゲン役は、マイケル・ファスベンダーが演じているんですって!彼は、X-MENシリーズなどでクールな役柄で知られているけれど、この映画でワイティティ監督から絶賛されるほどのコメディセンスを発揮しているんだとか!さらに、共演者にはオスカー・ナイトリーが米領サモア・サッカー協会の会長役で出演し、エリザベス・モスがロンゲンの元妻役で出演しているんですよ!

さて、この映画がトロント国際映画祭で上映された後、会場にはスタンディングオベーションが巻き起こったというんです!「タイカ・ワイティティは実話にハートとユーモアをもたらした」とDEADLINE誌は述べ、SCREEN DAILY誌は「疑いなく万人に愛される作品!」と賞賛しました。AWARDS RADAR誌も「ワイティティ印の愉快なスポーツ・ドラマ」と評価しているんだって!

さらに、上映後のQ&Aセッションには、タイカ・ワイティティ監督自身や、トーマス・ロンゲン、ジャイヤ・サエルア(FIFAワールドカップ初のトランスジェンダー選手)など、映画で描かれた本人たちが登壇したんだよ!俳優組合のストのため、マイケル・ファスベンダーなどの出演者は参加できなかったけれど、会場は本当に盛り上がったそうです!

そして、このたび公開された新しいポスターを見ると、登場人物たちの個性豊かな表情が確認できるんだって!これから公開を待ち望んでいるファンにとっては、とってもうれしい情報ですよね!

私もこの映画の公開が待ち遠しくて仕方がないわ!トロント国際映画祭での反響もすごくて、ワイティティ監督の新しい作品がどんなストーリーでどんなメッセージを持っているのか、とっても気になるわ!映画の公開まで、もう少しの辛抱だけど、みんなも楽しみにしていてね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ♪(ノ´∀`*)ノ

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