トロント映画祭の魅力に迫る! 野心作が光る舞台裏

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!今日は、映画好きにはたまらないトロント国際映画祭についてお話ししたいと思います✨。毎年、この映画祭は斬新な作品がひしめき合う場として注目されていますよね。今年も例外ではなく、面白い映画がたくさん上映されていました!🎬

トロント映画祭、略してTIFFは、世界中の映画ファンや製作者が集う大イベント。あっという間に5日が過ぎちゃうんですけど、その短い期間で270本以上の映画を楽しむのは、正直言って無理ゲー!😂けど、その中から自分の眼に留まった作品を選ぶのが、楽しい部分でもあるんですよね。選ぶの結構悩むんですけど、どれもこれも求められている本格的な芸術作品が揃っていますから、目移りしちゃうんです🐾。

特に目を引いたのは、ロビー・ウィリアムズの生涯を描いた「ベター・マン(原題)」という作品。これ、すっごく斬新で、主人公の顔をCGでチンパンジーに置き換えた大胆な試みなんですよ。ほんとにびっくりしたのが、物語の中で周りのキャラクターが全然気にしないっていう、不思議な世界感。自己意識と自己破壊的な本質を描くためにこんな手法をとったのかもしれませんね。周りの人たちの反応を考えて考え込んじゃった!🐒✨

また、アニメーション手法を使った「ピース・バイ・ピース(原題)」も気になったところ。レゴムービーの感じがありながら、音楽家ファレル・ウィリアムスのドキュメンタリーっていう新しいスタイル!これもまた視覚的に楽しませてくれる作品。きっと、一般のドキュメンタリーとは一線を画す仕上がりじゃないかな?

それから、エイミー・アダムス主演の「ナイトビッチ(原題)」も話題に上がっているダークコメディ。育児に疲れた元アーティストが犬になるストーリー、気になりますよね〜!まさに独特な発想が面白い。育児の疲労感をコメディとして取り入れるあたり、共感するママさんたちもいるはず♪

他にも、「サタデーナイト(原題)」はあの有名な生放送バラエティの裏側をリアルタイムで描くという、まるでドラマのような流れ!緊張感が伝わってくるし、クリエイターたちの苦労やプレッシャーが見えるだけに、一層の魅力を感じるはずです!✨

今年の映画祭においては、斬新さと伝統的な映画作りが絶妙にバランスを取っている印象が強かったです。観客の心を掴むために、作り手たちが本気で挑戦している姿勢が素敵だなと思いました!もちろん、わが家でも何か面白い映画見たいなぁ〜♥。見逃した作品は後でNetflixとかで配信されるかもだし、楽しみに待っていましょう!🎥

最後に、もっと多くの映画を観るために、是非とも映画祭に訪れてみることをお勧めします!一度体験すると、映画の楽しさを再発見すること間違いなしです。では、次回もお楽しみに〜!

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