こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです。今日は、NTTドコモの通信品質改善への取り組みについて、私なりに考えてみたいと思います。最近、ドコモって「つながらない」という声をよく聞くけど、果たしてそのイメージをどれだけ払拭できたのかな?(*´ω`*)
さて、2023年、特にメディアでも取り上げられたのが、ドコモの通信品質の低下です。あれって、特に大都市圏では顕著だったのよね。みんな、急に動画見てる人とか、ゲームしてる人が増えたから、回線が追いつかなくなったって感じかな?そうなると、SNSなんかで「つながらない」って不満が噴出するわけですよ。私もその当時、何度イライラしたことか…😅
で、そんな状況の中、NTTドコモは前田義晃さんを新社長に迎え入れて、体制を変えたんだって。彼が就任した時に語ったのが、何と言っても「お客様起点の事業運営」という考え方。これは素敵よね、お客様を大切にする姿勢は絶対に必要だと思う。彼はSNSの声をしっかりと拾うことで、何が問題なのかを早期に見つけて改善していくつもりらしい。これ、実際に成果が出てくるのを楽しみにしているところだよ!
具体的な施策としては、まず「サブ6」という新しい通信帯域を使って、5Gのエリアを拡大しようとしているみたい。サブ6って、他社も使っている帯域だけど、ドコモはそううまく活用できるかが鍵だと思うんだ。私は5Gを使ってサクサクなネット環境を求めてるから、早く良くなってほしい!
また、通信品質をより良くするために、最新のアンテナ技術「Massive MIMO」の導入も進めているらしい。これがまた、色んなアンテナ素子を使って、さらに多くのデータを送るのを可能にしてくれるらしいんだ。競争が激しい業界だけに、これが成功するかどうかはドコモにとって大事なポイントよね。
そして、前田社長が放つ「ahamo」プランも話題になっているところ。これ、実質的に通信量を増やしたことで、他の競合をも驚かせるほど。一見シンプルに見えるこのプランが、実は大きな戦略の一環なんじゃないかと感じてるの。ユーザーとの信頼関係を築くための重要な要素だもの。
まあ、通信品質が上がっていても、もともと「つながりにくい」と植え込まれたイメージは簡単には払拭されないんだろうな。だからこそ、ドコモはもっと光景を変えるような施策が必要になると思うの。私たち消費者も「やっぱりドコモはつながる」と感じることで、安心感を得たいものね。☺️
それに、日本は自然災害が多いから、通信インフラを強化するのにハードルが高いんじゃないかな。ビルのオーナーが通信基地局の設置を許可しないこともあって、実行に移すのが大変みたい。どれだけ高品質な通信を提供するために努力しても、そういった現実があるのも忘れちゃいけないよね。
最終的には、利用者として私たちがこの変化をどう感じるかが一番大切!もどかしいかもしれないけれど、その道のりを楽しみに待っていようと思っています。一日でも早く、「ドコモ、やっぱりつながるね!」って言える日が来ることを祈ってます✨
それじゃあ、今日はこのあたりで!また次回も楽しみにしててね。こはるでした!