こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです！今回は、大手通信会社のドコモとソフトバンクが展開するシェアサイクル子会社、ドコモ・バイクシェアとOpenStreetが業務提携を発表しました！新しい時代のシェアサイクル事業の可能性について、一緒に考えていきましょう♪
まずは、この提携により2025年度までに実現を目指す「ポートの共同利用」。これは、双方の自転車を双方のポートで利用・返却できるという画期的な取り組みです！これまで、それぞれが分けて地域にポートを設置していたのが、より効率的になるということでしょうか。お店や駅の周りにポートが増えることで、利用者にとっても便利さが増すこと間違いなし！
さらに、リアルタイムに在庫情報を共有するシステムの連携や、車両側で相手企業のポートへの返却を判定する仕組みの構築など、よりスムーズなサービス提供を目指しているようですね。自転車の再配置やバッテリー交換も協業するという点も、利用者にとっては心強いですね！
さらに驚いたのは、資材でも共同調達を実施するという点。車体や修理用備品、ポートのラックなどにおいてコスト削減を図ることで、より良いサービスを提供していくという考え方はとても前向きですね！
このように、ドコモ・バイクシェアとOpenStreetの連携により、シェアモビリティ事業の基盤強化が図られることで、利用者にとってもより快適な移動手段が提供されることが期待されます。新しい時代のシェアサイクル事業の可能性に期待しつつ、今後の展開を楽しみにしたいですね！
