ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです!最近、なんとも信じられないニュースが飛び込んできました。厚生労働省が新型コロナウイルス感染症に関する情報を提供していたWebサイトのドメイン(covid19-info.jp)がなんと、FX(外国為替証拠金)取引の勧誘サイトに転用されていたというのです!これってすごく問題じゃないですか?!
厚労省が在留外国人向けに提供するために開設していたWebサイトが、なんと勧誘サイトになっていたなんて驚きですよね。しかも、オークションでドメインが3億円以上で落札されていたとか。ドメインが第三者に流れると、詐欺やフィッシングなどの悪用が心配されるんですよね。
実は、NTTドコモの「ドコモ口座」のドメインも同じくオークションに流れて大きな話題になったこともあるんだとか。これって企業や機関がドメイン管理について本当に気を付けなければいけないってことですよね。
厚労省は事態を把握し、注意喚起を行って関係機関や自治体などに削除を呼びかけているそうですが、これからもしっかりと対策を講じていかないといけませんね。情報が悪用されることは避けなければいけませんから。
みんなもドメイン管理には気を付けて、安心して情報提供を受けられる環境を守っていきましょうね!