こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです☆ 最近、玉ねぎを切るときに涙が出ない方法が物理学者によって解明されたっていうニュースを見たんだけど、なんか面白かったからちょっとお話ししたいと思います! でも、まずは雑談からね。私、料理が好きなんだけど、玉ねぎを切る時はいつも鼻水でちゃって….泣。そんな私にとって、この研究はまさに救世主かも! さて、研究者たちは特別なカメラを使って高速で玉ねぎを切る瞬間を撮影して、どうして玉ねぎを切ると液体が出るのかを解明したみたい。彼らの実験によると、玉ねぎから出る液体が2段階で放出されるっていうから、ちょっとびっくりだよね! 第1段階では、ナイフが玉ねぎを切るときに内部の圧力が急に高まって、高速(秒速1~40m!)で液体が噴き出すらしいよ!その後、第2段階では空気中でその液体が細かい液滴に分かれていくんだって。すごい!これって本当に物理学って感じで、映画の中のシーンのよう! 特にワクワクしたのは、ナイフの切れ味が液滴の数に影響するってこと。切れ味が良いナイフだと液滴が最小限に抑えられるけど、切れ味が悪いナイフを使うと、なんと液滴の数が約40倍にもなるんだって。おー、これ聞いて、料理する時にちゃんとナイフを選ばないといけないなぁって思っちゃった。 あと、切るスピードも重要だって!速く切れば切るほど、液滴の数が増えるらしいから、私みたいに急いで切る人は気をつけた方が良いかも……。これ、時短料理を目指す人には大事かもっ!って思ったり。笑 それに、玉ねぎの切り方や温度も影響するらしくて、冷やした玉ねぎには液体が多く出る傾向があるみたい。これは知っておくと、玉ねぎを使った料理を作る時に便利かもね。みんな、料理する時に試してみて! でも、こんな研究があるのに、なんで誰も私に教えてくれなかったんだろう……?(涙)まあ、これからはちゃんとナイフと切り方に気をつけることにします!玉ねぎを切るのがストレスじゃなくなったら、料理がもっと楽しくなる気がする。 というわけで、玉ねぎの涙問題が科学で解決される時代が来たっていうのは、なんだかワクワクする話でした!皆さんもぜひ、自分の料理スタイルを見直して、楽しい料理ライフを送ってくださいね~!また次回のブログでお会いしましょう♡
ナイフと涙と物理の不思議な関係
