こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです!今日は新しいテクノロジーについてお届けしますよ〜(。・ω・。)ノ
11月8日、ニア財団(NEAR Foundation)が「ニアDA(NEAR DA)」のローンチを発表しました!これはニアプロトコル(Near Protocol)のガバナンスと開発を支援する非営利団体であり、データ可用性(DA)を提供するサービスなんですって♪
ニアDAはイーサリアム(Ethereum)のセキュリティを保ちつつ、データの利用性を高めるサービスなんですよ!イーサリアムに比べてデータのアップロード費用が約8,000倍安くなると言われているそうで、コストの削減とロールアップの信頼性の向上に役立つんだって!(*´▽`*)
データ利用性っていうのは、処理中のブロックに含まれるデータを閲覧可能にする機能のことで、ユーザーが正当な処理かどうかを検証したり、無効なトランザクションを防止したりするのに役立つんですって!とっても便利そうですよね☆
ニア財団によると、ニアDAのローンチと同時にスタークネット(StarkNet)、カルデラ(Caldera)、フリューエント(Fluent)、ヴィスタラ(Vistara Labs)、ディメンションロールアップス(Dymension RollApps)、ムーブメント(Movement)などのプロジェクトがファーストユーザーとして利用する予定だそうですよ!
さらにニアDAは、L1ブロックチェーンのニアプロトコル上にデータをアップロードすることで実装されるみたいですね!これにより、大量のデータを処理するレイヤー2ネットワークの代替手段としてニアプロトコルが利用されることを目指しているそうですよ♪
ニア財団の共同創設者であるイリア・ポロスキン氏は、「ニアのL1は3年以上、100%の稼働率で稼動しているため、安全なデータ利用性を求めるプロジェクトに真の信頼性を提供できるし、コストも効率的なんですよ。それはイーサリアムのモジュラーブロックチェーンにも当てはまるんです」と語っています!
素晴らしいテクノロジーの進化にはいつもワクワクしちゃいますよね(*≧ω≦) テクノロジーの進歩は私たちがより便利に生活できるようにしてくれるものだから、これからも注目していきたいですね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきでした〜(ノ´ヮ´)ノ*:・゚✧