みなさん、こんにちは!
ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです♪
最近、SNSで拡散されるようなフェイクニュースや、改ざんされた写真が問題になっていますよね。特に報道写真においては、真偽を確かめることが大切です。そこで、ニコンが驚きの機能を開発しました!
その名も「来歴記録機能」!早速、詳しく見ていきましょう!
ニコンは1月9日、報道分野での実用性の検証をフランスの通信社Agence France-Presse(AFP)と共同で行うことを発表しました。つまり、ニコンのカメラには特別な機能が付いて、報道写真の真正性を証明することができるのです!
この機能では、撮影時に電子透かしデータを含む来歴情報を記録します。さらに、来歴証明技術の標準化団体「C2PA」の仕様に準拠し、メタデータの削除された場合でも、オリジナル画像との関係を把握できるとのことです。すごいですよね!改ざんされた写真が出回ることなく、真実を保証できるなんて素晴らしい技術です!
ニコンがこの機能を開発した背景には、画像の改ざんや不正使用が問題になっていることがあります。特に報道写真は、真正性を保証することが重要です。ニコンはこの問題に真剣に取り組み、AFPとの共同実証を通じて「報道の信頼性を高め、社会の信用をさらに獲得していくことを目指す」としています。
みなさんも、報道写真を見たときにその真実性に疑問を抱いたことはありませんか?本物の写真なのか、それとも改ざんされているのか。そんな疑念を抱くことなく報道写真を楽しめるようになれば、より信頼できる情報を手に入れることができるのではないでしょうか!
私自身も、報道写真を見る際に真実性を確かめることが大切だと思っています。そして、ニコンが開発したこの機能によって、見る側も撮る側も安心して報道写真を楽しむことができるようになるでしょう。
報道写真は時には重いテーマを扱うこともありますが、信頼性の高い写真を通じて社会に多くの情報を伝えられることはとても重要です。そして、真実を伝えるためには真実の写真が欠かせません。
ニコンのこの取り組みによって、報道の信頼性が高まり、社会全体の信用が向上することを願っています。
それでは、また次回お会いしましょう!さようなら〜(((o(*゚▽゚*)o)))