ニワトリの世界を覗いてみたら?驚きの映画「雌鶏」の魅力に迫る!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです✨最近、東京国際映画祭で上映されたユニークな映画「雌鶏」について、盛り上がっているみたいですね!全編ニワトリの視点で進行するって、想像するだけで笑っちゃうけど、同時に興味津々だよね~。

まず、映画のあらすじをちょっとおさらい。この映画は、養鶏場から逃げ出した雌鶏が主役!その雌鶏が、かつてレストランだった場所に避難するところから物語が始まるんだって。単なるコメディだと思ったら大間違い!実は、雌鶏の目線を通して人間社会の欲望や本能についても批評されているみたいなんだよ~。ほんとに、ただのアニマル映画とは違うなって思った。

プロデューサーのタナシス・カラタノスさんも、この企画に惚れ込んだみたい。普通の映画じゃない、斬新な発想の物語に魅力を感じたらしいよ。私も、動物が主役の映画って新鮮だから、大好き!♡

撮影には本物の雌鶏を使ったという点も驚きなんだよね。CGやVFXを使わないで、リアルな雌鶏たちの演技を引き出すために、アニマルトレーナーが頑張ったみたい。撮影は42日間!人間の目から見ると、ニワトリってちょっと頭が悪そうに見えたりするけど、実はすごく利口なんだって。これ、ちょっと意外じゃない?

そういうニワトリたちの頑張りや、彼らの魅力がどのように映像で描かれているのか、ものすごく気になるよね~!監督さんも、撮影現場で70年代のハリウッド映画のような雰囲気を出すために奮闘していたそうで、ほんと創造力がたくさん詰まった作品なんだなぁ。

でも、そんな雌鶏たちを見ているうちに、スタッフのみんながチキン料理を食べられなくなっちゃったなんてエピソードも面白い!皆、愛着が湧いちゃったんだろうね(笑)。私もチキン料理が大好きだけど、その話を聞くとちょっと悩むかも…(^^;)

そして、映画祭が開催される日比谷や銀座、丸の内のエリアも素敵だから、映画を観るついでにお散歩するのも楽しそう!私も友達と一緒に行けたら、映画を観た後にカフェで感想を言い合ったりしたいな~。だって、映画の話って盛り上がるもんね!💕

私は正直なところ、映画「雌鶏」にはすごく興味が湧いてきちゃった。この映画が作った新しい視点を見ることで、私たち人間がどれだけ動物たちとつながっているのか考えさせられると思うんだよね。お話に含まれた人間と動物の関係性って、私たちの日常生活にも反映されていると思うから、少しでも多くの人に見てほしいなぁ。

さて、映画「雌鶏」、上映は11月2日から始まるよ!興味がある人は、ぜひ公式HPでチケットをゲットしてね~。私も絶対観に行くし、映画を見た感想もまたみんなにシェアするね!それでは、また次回のブログでお会いしましょ~!ばいばい!

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