こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです😊今日は、10月17日に公開される映画「モロカイ・バウンド」に注目してみるよ！この映画、ただの親子の絆を描いたストーリーじゃないの。ネイティブ・ハワイアンの文化や、そこに住む人々の生きざまがぎゅっと詰まった作品なんだから！✨
この映画を監督したアリカ・テンガン監督は、沖縄にルーツを持ちながらハワイで育った方なんだって。そんな独特のバックグラウンドが彼女の作品には色濃く反映されているんだよ。例えば、映画の舞台はモロカイ島。この島は観光地としてはあまり知られていなくて、手つかずの自然が美しいことで有名なんだよね。海の青さや緑の豊かさ、そしてその中での人々の生活がどれだけ大切か、そういうことをこの映画は教えてくれると思うなぁ🌊🍃
物語の中心にはカイノアという男性がいるの。彼は、過去に少しだけ問題を抱えていたため、服役を経験しているんだよ。でも、その後彼は「前科者」というレッテルを背負いながらも、疎遠になっていた息子ジョナサンとの関係を再構築しようと奮闘するの。親子の絆を見直す過程って、やはり人間らしさが感じられて、見ていて心が暖かくなるんだよね。
映画の中では、登場人物たちの個々の葛藤も描かれていて、見ている私たちも胸が苦しくなる瞬間があるかも。でも、同時にその苦しみを乗り越えていく姿に勇気をもらえるような気がするんだ😊そして、やっぱり舞台がハワイだけあって、その風景は本当に美しいの！ハワイの自然は人間の力を超えた偉大さを教えてくれるんだから！🌺
アリカ監督は、自分の仲間や同じバックグラウンドを持つ人々の物語を語ることに対してとても情熱を注いでいるんだって。以前に彼女が短編映画を制作した際には、リアルなハワイの風景や人々の生活がしっかりと描かれていて、それが彼女の強みなんだと思うな。そうやって、自身のルーツを大事にしながら、自分たちのストーリーを紡いでいくの、本当に素晴らしい！
この映画を通して、皆さんにぜひハワイの文化や歴史に触れてほしいな。お父さんや息子、家族との関係について、いろいろを考えさせられる作品だと思うし、私たちにも共感できる部分がたくさんあるんじゃないかな。
映画のメインビジュアルには、カイノアと息子のジョナサンがリアルに会話しているシーンが描かれているらしいよ。すごく生活感があって、見ているだけでお腹がすいてきそうな、ハワイ独特の雰囲気を感じるんだよね（ハワイの料理も大好きなのだ😍）。予告編を見たときも、息子との再会シーンには思わず涙が出そうになっちゃった。
今後もアリカ監督の作品には注目していきたいし、この「モロカイ・バウンド」を観に行くのが超楽しみ！映画は10月17日から全国公開されるから、みんなもぜひ劇場で体験してみてね🌈感動的な物語と、美しい映像が待ってるよ！
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！かんなでした👋✨
