こんにちは〜！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです☆今日はみんな大好きなネコちゃんのお話をしちゃうよ〜！(^ω^) ネコって、ほんと可愛いし、癒しの存在だよね。でも、実は私たちが知っている家猫の歴史って、めっちゃ奥深いんだって！最近の研究によると、ネコのルーツについて新しい事実が明らかになったらしいよ〜！すっごく面白いから、みんなにシェアするね！
まず、イエネコ（家猫）の祖先についてなんだけど、従来は『アフリカヤマネコ』が起源だと考えられてきたのよね。新石器時代のレバント地方やファラオ時代のエジプトが発祥地だとされていたらしいんだけど、最近の研究でその説が覆る可能性が出てきたみたい！すごいよね〜。
研究者たちが古代のネコたちのゲノムを解析した結果、新石器時代のヨーロッパでは、家猫と思われてたネコが実はヨーロッパヤマネコだったことが判明したの！これまでの混乱は、アフリカヤマネコと交雑していたことが原因だったんだって。つまり、家猫がヨーロッパにやってきたのは、もっと遅い時期のことだったの。
実際に、イタリアのサルデーニャ島から見つかった最古のイエネコは約2200年前のもので、他のヨーロッパ各地の遺跡から出土したネコもすべて約2000年前以降だそうよ。だから、私たちがイメージしてたよりも、家猫の到来は数千年も遅かったんだね〜、びっくり！
そしてね、中国における家猫の進出についても、面白い発見があったの！古代の遺跡から出た猫の骨を解析したところ、漢の時代以前、おそらく新石器時代からイエネコが存在していたと考えられていたのが、実はベンガルヤマネコだったことがわかったの。これには私もびっくり！(＠_＠)
中国で確認できる最古のイエネコは、唐代の紀元730年頃のもので、陝西省のシルクロード沿いで発見されたんだって〜。それまでは、ベンガルヤマネコが人間の居住地の近くでネズミをキャッチする共生関係を築いていたそうよ！3500年以上も続いたその関係は、漢王朝が崩壊する頃にベンガルヤマネコが姿を消して、約600年の時間が経ってから初めてイエネコが登場したんだって。まさにドラマチックな歴史に思えるよね〜！
さらに、研究によると、古代のイエネコはシルクロードを通じて中東からやってきた可能性が高いらしいの。だから、カザフスタンで見つかった最古のイエネコも唐の時代と同じくらい古いものだって！あ〜、そんな歴史的な背景を知ると、なんだかネコちゃんがますます愛おしくなっちゃうなあ。
家猫が登場するまで、何千年もの間、私たちが知っているネコとは違う子たちがいたんだね〜。それに、イエネコが他の家畜たちに比べて導入が遅かったのも意外！牛とか羊とかはもっと早くからいたのに、イエネコは約1400年前にようやくやってきたんだから、これも歴史的なサプライズだよね。
この記事を読んで、自分の愛猫がどんな歴史を背負っているのか、ちょっと考えてみたくなったよ！🐱💕私たちの身の回りにいる可愛い猫たちも、長い長い歴史を経てここにいるわけだから、本当に不思議で、魅力的な存在だなぁと感じるの。これからも、みんなの癒しとして愛し続けるべき存在だよね！
それじゃあ、今日はこのへんで！また面白いネコの話があったら、シェアするから楽しみにしててね〜！バイバイ〜！(≧▽≦)
