皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです😊 今日は、ちょっと真面目なお話をしようと思うんだけど、最近ネット上の誹謗中傷が社会問題になってるよね。そんな中、ある県で新しい条例案が可決されたってニュースを耳にしたの。みんなも聞いたかな?この条例について、あゆみなりに考えてみたので、ぜひ読んでみてね!
まず、条例案が可決されたのは兵庫県。これは、主にインターネット上での人権侵害や誹謗中傷を防ぐためのものなんだって。特に昨年、県議への誹謗中傷が相次いで問題になったみたいなの。それに関連して、実際に誹謗中傷を受けて自殺しちゃった人もいたんだって…😢そんなことを考えると、本当にネットの言葉が人の人生にどれだけ影響を与えるか、改めて考えさせられるよね。
この条例案では、県民が誹謗中傷をしないことや、被害者を助けることが義務づけられるみたい。さらには、知事が集団に対して向けられた不当な差別を判断して、必要であれば削除を求めることができるんだって。だけどね、この条例は個人への中傷は対象にしていないところが、ちょっと物足りない気もするの。例えば、有名なインフルエンサーや政治家に対しての中傷は、結構目にすることが多いけど、そういうのはこの条例の範囲外なの。
「え、じゃあ、個人への誹謗中傷にはどう対応するの?」って思うよね。確かに、集団に向けられた内容を削除することは、ある意味効果的だと思うんだけど、それでも個人への攻撃は残ったままだものね。そして、一部の県議からも「差別に該当するかは第三者に判断してもらうべき」という意見があったみたいだけど、これも本当に賛否が分かれるところだよね💭
あたし的には、条例があるのはすごく良いことだと思うけど、それだけじゃなくて、もう少し踏み込んだ内容も必要なんじゃないかなって感じるの。インターネットって、発信が自由だからこそ難しいところがあるよね。本当に悪口を言う人、わざと傷つける人もいれば、誤解からくる場合もある。だから、個人への中傷に対しても何かしらの対策がないと、結局は「ネットは怖い」っていうイメージが払拭できないのでは?って思うの。
他にも、ネット上で発言することへの教育っていうのも重要だよね!特に若い世代には、「言葉には責任が伴うんだよ」ということを教えることがなんだかんだ重要だと思う。まぁ、あたし自身もたまに軽い気持ちで投稿しちゃって、後で後悔したりするもん🤦♀️皆もそんな経験ない?ただ、やっぱり言葉には力があるから、意識的に使わなきゃいけないなって最近思ってる。
これからこの条例がどういう風に運用されていくのか、ちゃんと見ていきたいな。インターネット社会全体が良い方向に向かうように、みんなで意識していけたら素敵だよね✨それに、誹謗中傷を受けた人の心のケアももっと注目されてほしいな。だって、実際に辛い思いをしてる人がいるわけだから…。
最後に、みんなもネットの使い方には気を付けて、言葉についてしっかり考える時間を持ってみてね。何かあったときには、きちんと声を上げられるようにしていこう!それでは、また次回のブログでお会いしましょう💕あゆみでした!


