こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです。今日はちょっとビジネスの視点から、最近のネットフリックスの解約率の急増についてお話ししたいと思います✨
実は、ネットフリックスの共同創設者がカマラ・ハリス副大統領の大統領選出馬を支持した直後に、解約が急増したというニュースがあったんです！これ、なんだかびっくりですよね。でも、じっくり考えてみると、背後にあるものはもっと複雑なのかも。
まず、ネットフリックスとカマラ・ハリスの関係についてですが、ヘイスティングスさんはハリス氏を強烈にサポートしているようで、700万ドルという巨額の寄付まで行ったみたい。これだけの金額を一人の政治家に寄付するなんて、相当な思いがあると思います！彼がTwitterに「カマラ・ハリスおめでとう！」と投稿した日は、解約が急に増えちゃったそうなんですが、これってどうなの？
私、政治とか経済に疎い部分もあるんですが、企業のトップが公の場で支持を表明するってことは、ある意味リスクも背負っているんじゃないかなと思うんです。消費者って、やっぱり企業の姿勢を見て反応しますよね。もし自分がネットフリックスの利用者だったら、自分の考えと違う発言をする企業からはちょっと距離を置きたくなってしまいそう…。計り知れない影響力を持つ企業だからこそ、ちょっとした発言がこうした解約ラッシュを引き起こすって、ある意味面白い現象かもしれないですね。
ただ、この解約ラッシュが長続きしないっていうのも興味深いポイント。急激に解約率が上がるものの、その後すぐに元に戻ったというデータも出ているようで、やはりネットフリックスは強いブランドなんだなって思わされます。いっそのこと、こういった出来事を逆手に取ったマーケティング戦略とか考えてたりするのかなぁ？ ⇝いいサービスを提供する限り、一時的な政治的な発言で解約する人が多くても、再利用したいと思う人が多いってことかな。
そして、ネットフリックスの経営は依然として順調みたいで、2023年の6月末には2億7765万人の有料会員がいて、四半期利益も20億ドルを超えてるんだって。すごい！ 😲 企業の土台がしっかりしているからこそ、短期的な影響にはそんなに振り回されないのかもしれませんね。
そうそう、私は最近友達と一緒にネットフリックスのオリジナルドラマを見まくっているんですが、やっぱりそのコンテンツ力がクオリティ高いですよね！恋愛系のドラマとか、私たち女子のツボを心得ているというか💕 そうなると、政治的発言で解約するとかよりも、次の新作の方が気になってチャンネルを開いちゃうんじゃないかな。
簡単に言うと、意見を表明したことは一瞬の反応を引き起こすけれど、それがずっと続くかどうかは全然別の話ってことかもしれないです！やっぱり、消費者としての私たちも、ただのユーザー以上に、ブランドとの関係を築いている気がします。みんなもそれぞれの意見があるし、その影響を受けながらも、使うか使わないかは自分たち次第！これからのネットフリックスの戦略がどう展開していくのか、目が離せないわ～😘
さて、なんだか難しい話になっちゃったけど、これがなな流の意見です！それじゃあ、今回のブログはここまで。また近々、別のトピックでおしゃべりしましょうね♪
