ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです!最近、ネット中毒って言葉を聞いたことがありますか?実は、米国で2018年に行われた調査によると、ネットのやりすぎが後天性ADHDにつながる可能性があるんだって!え、すごい話でしょ!それに、ってショックを受けちゃったのは私だけじゃないはず💦
この調査って、ロサンゼルスの高校生を対象にして、デジタルメディアの使用頻度とADHDの症状との関連性を調べたんだって。15~16歳の2587人が参加して、実験開始時にADHDの症状がなかった人たちだったそう。その結果、デジタルメディアを高い頻度で使っていると回答した生徒が、その後の2年間でADHDの症状が現れる可能性が高いって分かったんだって。
1日に何度もデジタルメディアを使っている生徒ほど、ADHDの症状が出るリスクが上がるんだって。高頻度で使っているメディアが1つ増えるごとに、そのリスクも上がっていくってすごいことよね。例えば、デジタルメディアの高頻度利用が全くなかった生徒では、ADHD症状の割合が平均4.6%だったのに対して、全ての14項目で高頻度利用があった生徒では10.5%もの割合に上昇したって。
でもね、この結果はデジタルメディアの使用が直接ADHDを引き起こすものではないって。元々ADHDの傾向がある生徒は、デジタルメディアに惹かれやすいという可能性もあるって言われてるの。でも、やっぱり高頻度でデジタルメディアを使うことがADHDに影響を与えている可能性は高いって、研究者は言ってるみたいだよ。
これからもっと詳しく研究が進められるみたいで、因果関係を明らかにするためにはまだまだ勉強が必要ってことなんだって。でもね、みんなも気をつけた方がいいかもしれないね。ネット中毒にならないように、バランス感覚を大切にして、脳を鍛えるためにもいろんなことにチャレンジしてみるのもいいかもしれないね!健康的な生活を送るために、オンとオフのメリハリをつけていきましょうね♪