こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです♪今日は、最近のネット風潮についてちょっと考えてみようと思います。炎上って、もう私たちの生活になくてはならないものになってますよね。そんな中で、炎上のメカニズムやその背景について思うことを、ざっくりと語ってみますね~
最近、SNSを見ていると、炎上事件が連日のように報じられています。テレビでもネットでも、「またあの人が炎上した」「この企業が炎上した」と耳にすることが多くて、なんだかもう日常の一部みたいになってる気がします。もちろん、炎上がもたらす影響が大きいからこそ注目されるんでしょうけど、どうしてこんなに頻繁に起こるのか、私なりに考えてみました。
まず、炎上には2つのタイプがあると思います。一つ目は、分かりやすい「反社会的行為型」です。特に企業や有名人が関与する場合が多いですね。隠蔽されたパワハラやセクハラの問題、そして飲食店の不衛生行為なんかが該当します。これって私たち一般人にとっては、本当に不愉快で危険なことだと思うんです。だって、「あれ?この会社信じてたのに、実は背景にこんな問題があったの?」って思うと、すごく不安になりませんか? 😟
最近では、大手の芸能事務所やメディアが問題を抱えていることが多くて、ますますこの炎上型の事例が目立ちますよね。え、これって本当に有名人や大企業だけの話?なんて思っちゃったり。私たち一般人も、小さい炎上の当事者になり得ることがあるから、注意が必要です。
一方で、もう一つのタイプ、いわゆる「失言・不適切発言型」。これもまたよく見る炎上のパターンです。例えば、政治家や有名人が勢いで言っちゃった発言が問題になって、各所から炎上するっていうやつですね。これもある意味では理解できるんですけど、カルチャーとしての「人間らしさ」を受け入れられなくなってきているのが気になるなぁって。
もともと人間って完璧じゃないから、時には言い過ぎちゃったり、誤解を招く言葉を選んでしまったりするものです。それがちょっとした炎上に、そういう発言をした人の肩書をつけることで、制作物の移り変わりが生まれてしまうのは、ちょっと不公平じゃないかな?🤔
でも、そこから見えてくるのは、「有名人」と「一般人」の間にある、発言力の差。昔は、テレビの前に座る人たちと一般の視聴者との間に、大きな隔たりがあったけれど、今やSNSの普及によってその境界がどんどん薄れてきた気がします。一般市民が声を上げて、炎上が生まれる。それは、うまく言えないけど、ちょっとスリリングな現象でもあるんです。
それでも、それが良い方向に進んでいるのか、悪い方向に向かっているのか、よくわからないのが正直なところ。月明かりの下で一緒に語りたい気持ちもあるけど、やっぱり炎上することで抑圧されることも多いから、本当にちょっとセンシティブな側面も持ち合わせてるんですよね。
結局、私たち自身がどう感じているのか、相手にどう伝えるかも大事なのかなと改めて思います。丁寧に言葉を選んだり、誤解を招かないために工夫したりする姿勢が大切なのかな。私も気をつけようと思います!
とにかく、こんなふうに考えながら、今後のネット社会やコミュニケーションに関して、自分なりの感覚で向き合っていきたいなと思います。これからも、炎上のない優しい時代が訪れますように…✨みんなも気をつけてね!