ネット検索大手ヤフーに総務省から行政指導、位置情報をNAVERに提供したことが問題に!

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです。

今日はちょっと話題のニュースをお伝えします!ネット検索大手のヤフーが、総務省から行政指導を受けたんですって!その理由は、なんと位置情報を競合他社のNAVERに提供していたからなんです!さらに、利用者への周知や安全管理措置が不十分だったとのことです!

総務省によると、ヤフーは5月から7月にかけて、NAVERに対して検索関連データを提供していたそうです。でも、問題はその提供されたデータの内容です。なんと、位置情報を含む機密情報が約756万件も含まれていたんだとか!しかも、そのうちの約410万件は位置情報だったそうです!こんなにもデリケートな情報が他社に渡ってしまっていたなんて、ちょっと信じられませんよね。

それに、さらに問題なのが、ヤフーが利用者に対してこの情報提供について事前に周知していなかったことです。こんなにも個人情報が含まれたデータを他社に提供するなら、利用者にも十分な情報提供をして、同意を得るべきではないでしょうか?私たちの個人情報を守るためにも、ネット企業はもっと慎重に行動してほしいですよね!

さらに、NAVERがその提供された情報を物理的にコピーすることも可能だったのだとか。ヤフーは、提供情報の安全管理の不十分さを指摘しています。やはり、大手企業であっても、情報漏洩やセキュリティの問題は厳しく管理しなければなりませんね。

総務省はこの問題を重く受け止め、ヤフーに対して利用者への周知や安全管理措置の強化を求めています。これからは、ヤフーが十分な対策を講じることで、私たちの個人情報が安全になることを期待しましょう!

このニュースは、今回のガールズオピニオンのテーマである「テクノロジー」に関連するものですが、私たち一般のネットユーザーとしては、自分の個人情報がしっかり守られているか心配ですよね。ネットサービスを利用する際には、個人情報の取扱いポリシーやセキュリティ対策についてもチェックしておくことが大切です!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!かおりでした(●´ω`●)ゞ

タイトルとURLをコピーしました