ノスタルジックなデジタルカメラを巡る物語

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです🌟今回は、ソニーの「絶滅メディア博物館」で見つけたノスタルジックなデジタルカメラたちについてお届けします✨

昔懐かしいデジタルカメラやカムコーダーがたくさん展示されている「絶滅メディア博物館」。そこで、元ソニーグループ副会長の石塚茂樹さんのお話を聞くと、なんとデジタルカメラの開発チームはカムコーダー部隊が中心だったそう!その影響で、ソニーのデジカメは静止画にこだわらず、動画が記録できるものがほとんどだったんですって📸

実際に展示されているデジタルカメラを見てみると、「ベータムービー」とか「CCD-TR55」とか、懐かしい名前がズラリ。当時のデジカメはまだまだエンタメ製品としての側面が強かったんですね。それを象徴するようなのが、「サイバーショットF1」や「デジタルマビカ」。フロッピーに書き込む機能があったり、動画が撮れたりと、斬新な機能が詰め込まれていたんですよ😊

そして、川井拓也さんの話を聞いていて、驚いたのが映画「映画泥棒」のあの有名なあいつが、このデジカメの開発に関わっていたこと!本体をビューファインダーで再生できた「CCD-TR55」とか、「DCR-PC7」のハンディカムは、当時の最先端技術が詰め込まれた製品だったんですね🎥

さらに、実際に使っていた人からの裏話も!新パスポートサイズのハンディカム「DCR-PC7」のバッテリーが薄くて、実は容量も小さかったりして…。そんな小ネタも含めて、当時のデジタルカメラの製品開発に携わっていた人たちの熱い思いが伝わってきます💖

そんなノスタルジックなデジタルカメラたちを見ていると、昔の技術と現代のテクノロジーの進化を感じます。そして、これからのカメラ技術の発展にも期待が膨らみますね📷 皆さんも一度、「絶滅メディア博物館」で懐かしいデジカメたちを見てみてはいかがでしょうか?それでは、また次回の記事でお会いしましょう💕

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