ハナといえば私たちにもおなじみ、ユアン・マクレガー。彼が最愛の娘クララと共演し、親子役を演じた感動作『愛のバラード』が、7月5日に公開されることが決定しました!
映画は、サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)映画祭で初披露され、注目を浴びた作品なんですって。30周年を迎える名優ユアン・マクレガーと実の娘クララが親子を演じ、親子関係に問題を抱えていた二人が感動的な物語を紡ぎます。
実際の父娘の葛藤や思い出をもとに、クララが脚本を書き上げ、共に製作にも携わっているんですって。脚本には二人の深い絆や愛情が詰まっていて、父娘の関係を修復しようとする姿に、じんわりと胸が熱くなること間違いなしですね。
さらに、監督はグラミー賞にノミネートされた実績も持つエマ・ウェステンバーグ。初の長編映画監督として、ハートウォーミングなストーリーをどのように映像化しているのか、とても楽しみです!
ストーリーは、二人が向かう旅を通じて父娘の思いやりや愛情が描かれています。意見が食い違ったり、葛藤があったりしながらも、お互いを理解し合い成長していく姿に、きっとたくさんの思い出が詰まっていることでしょう。
予告編やポスタービジュアルも、二人が共演する姿や、トワイライトの光に照らされた幻想的な景色が印象的。二人の表情や演技から伝わる愛情や感動が、観客の心を掴んで離さないこと間違いなしです!
ちなみに、ポスターのキャッチフレーズには「大嫌いなパパを、愛してる」という言葉が。親子の複雑な関係や愛情がリアルに描かれていることがうかがえますね。
『愛のバラード』は、7月5日から新宿ピカデリーをはじめ、全国で公開される予定。親子の絆や愛情を感じながら、心温まる物語にぜひ触れてみてくださいね♪