こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです！今日はね、ちょっとドキドキするような話題を取り上げてみようと思うの。私たちの大好きなハリウッドで、なんと人気司会者のトークショーが無期限停止になっちゃったんだって！このニュース、驚きでいっぱいだったよ～！さて、今日はこの件について、私の考えをちょっとおしゃべりしてみたいなと思うので、ぜひ読んでみてね！
最初にこの番組について簡単におさらいしておくね。「ジミー・キンメル・ライブ！」という名前のトーク番組は、アメリカの夜の顔とも言える存在。何が面白いって、ジミーがゲストを呼んで、それぞれの裏話やユニークな一面を引き出すところよね！トークショーって、視聴者にとっては友達とおしゃべりしている気分を味わわせてくれるから、私も大好きなんだ（＞ω＜）
でも、どうして無期限停止なんてことになったのかしら？それはジミーが、とある事件について辛辣な意見を述べたことから始まったんだ。それは「MAGA」支持者に対する皮肉を交えた発言で、かなりの波紋を呼んじゃったの。この発言がトリガーとなり、放送免許の問題まで持ち出される事態に発展。それにしても、表現の自由に際どい線引きが関わっているだけに、私はちょっと心配になっちゃうなぁ。
そうそう、私が感じるのは、やっぱりジミーはいいキャラしてると思うんだよね～！なんといっても、彼のユーモアは世間の問題を軽妙に切り取ってくれるから、共感も得られやすい。でも、今回その発言が問題視されて、無期限に停止されちゃうなんて、表現者としてはかなりのストレスだろうなぁと想像するわけよ。世の中、意見が割れるのは普通だけど、特定の声が封じられるのはちょっと怖いな、って思っちゃう。
関連記事で見た話なんだけど、他の司会者たちもこぞってジミーを支持しているみたいなの。この流れ、本当に感動しちゃうわ。一緒に活動している仲間が困ったときには手を差し伸べるって、本当に素敵なことだよね！たとえば、コナン・オブライエンが言っていたけど「ジミーの声を封じることは、アメリカの深夜テレビ文化そのものを傷つける行為だ」とか、スティーブン・コルベールも「これは露骨な検閲だ」って強い言葉を発信しているんだよね。この一連の流れを見ていると、やっぱりハリウッドは意外にも団結力が強いんだなって感じたよ。
それに、映画界でも反応が広がっていて、脚本家や俳優たちが次々に声を上げているのも見逃せないポイント。クリエイティブな仕事をしている人たちは、やっぱり自由に自分の意見を表現したいもんね！それが仕事への情熱でもあるし。ある脚本家は「これは単なるトークショーの問題ではない。表現の自由の未来に関わる問題だ」と力説していたんだけど、私もまったく同感！もし恐怖が創作の場に影響を与えたら、本当に創造力がなくなっちゃいそうで怖いなぁ…。
また、ディズニージャパンの元CEOも「制御不能な威圧」と発言したみたい。やっぱり企業としても影響力を持つところがこういう問題に巻き込まれると、ハリウッド全体での風向きが変わってくるよね～。私たちが楽しみにしている作品に、どんな形で影響が出るのかなぁと心配になる。
もちろん、反対意見もたくさんあって、保守派の人たちが喜んでいる顔もちらほら見かける。トランプ元大統領なんかは、「視聴率の低いジミー・キンメル・ショーがキャンセルされたのは素晴らしいニュースだ」とSNSで発信しているみたい。確かに意見は分かれるけれど、どんな意見もちゃんと尊重したいなって思うし、それが可能な世の中であってほしいと願うばかり。
今回のジミー・キンメルの無期限停止って、まさにアメリカの表現の自由に対する試練なんじゃないかな。視聴者として、そして一人のクリエイターとしても、彼がどう復活してくるのか、とっても気になるところ。早く元気に戻って、私たちに楽しませてほしいな～！それでは、今回はこれくらいで。それじゃあまたね！
