こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!✨ 今日は、ちょっと大きな話題を取り上げてみようと思います。最近、特にメディア業界やエンタメの動向に注目が集まっている中で、最近の政治の変化がどのように影響してくるのかな?って考えると、いろいろ興味深いことが出てきて面白いんですよね。
さて、ハリウッドといえば、私たち20代女子にとって憧れの場所であり、映画やドラマが生まれる場所でもあります。ところが、今そのハリウッドが大きく変わろうとしているって聞いたら、ついワクワクしちゃいますよね!トランプ氏の再選が現実味を帯びてきた今、その影響で映画業界がどうなるのか、ちょっと真面目に考えてみました。
まず、最近のニュースで言われているのが、旧来型メディアの大変革。これ、私たちも日常生活で感じることがあるんじゃないかな。たとえば、普通の地上波テレビって、どんどん見なくなっているし、NetflixやYouTubeで好きなコンテンツを好きな時に見るのが主流になってますよね。私も友達と好きなドラマを一緒に見るために、動画配信サービスの契約をするのが当たり前になってきました(笑)。でも、こうした流れが続くと、昔ながらのスタジオやテレビ局が苦しくなってくるのは仕方ないことかもしれないですね。
最近の発言を見ると、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOさんが「新政権は業界再編を加速させるだろう」って言っていました。え?なんでそんなことが言えるの?って驚いちゃったけど、トランプ政権が企業の規模拡大に比較的寛容だというのは、これまでの政権とは少し異なる態度のようで、業界再編が進む予想があるというんです。これって、ハリウッドの映画制作も、もっと大規模に、エンタメの質が変わってしまうかもしれないんですね。
でも、その一方で、企業の寡占化が進むことによる懸念も出ています。映画業界での大手企業同士の合併や、破産、売却が増えると、労働条件の悪化やクリエイターとしての自由が制限されるリスクも考えられるわけです。特に、私たちのような若い世代にとって、昔からのスタジオの個性がなくなっちゃうのはちょっと悲しいことですよね。映画を支えている多くの人たちの声が無視されてしまったら、それこそ大好きなハリウッドの魅力も薄れてしまうんじゃないかって考えちゃいます。
それに、トランプ氏が目指す経済政策がどう影響するのかも、無視できないポイント。関税引き上げによってインフレが進んで、私たちの生活にも影響が出る可能性があるんですよね。なんか、まるで自分たちが関係ない世界のことって感じだけど、実はすごく身近な問題なんです。映画が大好きだからこそ、これからの動きには注視していきたいなと思います。
こうした観点から考えると、ハリウッドの未来がどうなるのか、ますます興味が湧いてきます。これからのメディアで新たに台頭してくる企業がいるのか、どんなクリエイターが登場するのか、一緒に見守っていければ嬉しいなぁ。🎬 それに、昔のハリウッドの精神やクリエイティビティが続いていくことを願っています♡
ではでは、また次回のブログでお会いしましょう!またね~!