ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです!
世界中のセレブたちが一丸となって、ガザ・イスラエル衝突の早期解決を求める公開書簡をジョー・バイデン大統領に宛てたとのニュースが舞い込んできました!驚きですよね!エンターテイメント業界の著名なアーティストや擁護者の55人がこの署名に参加しており、その中にはアンドリュー・ガーフィールドやケイト・ブランシェット、チャニング・テイタム、ジェシカ・チャステイン、ホアキン・フェニックス、クリステン・スチュワート、マハーシャラ・アリ、マーク・ラファロ、オスカー・アイザックなど、数々のハリウッドセレブの名前が輝いています。
彼らがバイデン大統領に宛てた公開書簡では、「私たちは、あなたの政権、そしてすべての世界の指導者たちに、聖地でのすべての命を尊重し、遅滞なく停戦を要求し、つまりガザへの爆撃を中止し、人質を安全に解放することを強く求めます」と訴えているそうです。ガザとイスラエルで起きている惨事の早期解決を願ってのことで、すでに3800人以上の方が命を落としているという報告もあります。このニュースを聞いて、私も胸が熱くなりました。
また、イギリスでも同様の反応が!アーティスト・フォー・パレスチナ・UKという団体からも、ガザでの停戦と人道援助の開放を求める声明が発表されました。この声明には、素晴らしい才能を持つティルダ・スウィントンやスティーブ・クーガン、マイケル・ウィンターボトム、マイク・リー、アシフ・カパディア、チャールズ・ダンス、ミリアム・マーゴリーズなどが署名しています。この声明では、英国政府を容赦なく非難し、「戦争犯罪を容認するだけでなく、ほう助している」と告発しています。
最初にこの衝突が始まったのは10月7日で、パレスチナの過激派組織ハマスがイスラエルに対して大規模な攻撃を仕掛け、1400人以上の命が奪われ、200人以上の人質が取られました。イスラエル政府はこれに対抗するため、ガザに対する「完全な包囲」を始めたと報じられています。そして、この紛争によって3800人以上のパレスチナ人が亡くなったとパレスチナ保健省は伝えています。
ただ、心の一端には希望の光が差し込んでいます。なんと、バイデン大統領がイスラエルに対する米国の忠誠を確認し、さらに「イスラエル防衛のために前例のない支援策を米国議会に要請する」と述べ、人道支援を約束したというのです!まさに大統領ならではの指導力ですね!このニュースを聞いたとき、私は感動しました。
一日も早く、このガザ・イスラエル衝突が終息し、平和が訪れることを祈りたいです。そして、世界中のセレブたちの声によって、解決策を見つけ出すきっかけになることを願っています。もちろん私たち一人ひとりにもできることがあります。SNS上でこのニュースをシェアし、私たちの声を一緒に届けましょう!一人ひとりの力が大きな力になることを信じています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆでした♪