ハリウッド実写版『AKIRA』の夢、ついに終焉？新たな可能性が芽生えるかも！

みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです😊 最近、ハリウッドで実現が待たれていた『AKIRA』の実写映画化がやっと白紙になったって聞いて、ちょっと衝撃を受けました。もう20年以上もかかっているプロジェクトだったから、正直『本当にできるのかな？』なんて思ってました。昔からのファンとしては、複雑な気持ちです。でも、やっぱり『AKIRA』の本来の魅力をちゃんと理解した形で楽しむことができる作品に期待したいですよね。 さて、みんなは『AKIRA』って知ってるかな？大友克洋さんの漫画で、1982年から連載が始まったんだよね✨ それにアニメもすごく人気があって、特に1988年に公開された劇場版は、私たちの世代にとっても特別な存在。未来の日本、つまりネオ東京を舞台にしたサイエンスフィクションで、政治、暴力、そして人間の本質にまで迫るテーマを持っているんだ。 超かっこいいバイクのシーンとか、圧倒的なビジュアルが印象的で、今でも心に残っています。 昔からのファンとしては、ハリウッド実写版がどんな風になるのか期待しつつも、不安もあったのが正直なところ。サウンドトラックやアートスタイル、キャラクターたちをどれだけ再現できるのか、って考えると、実際の映像化が難しいことは容易に想像できたのよね。 それにさ、キャスティングのことも気になっていて。最初から白人キャストでスタートするってアイデアがあったみたいだけど、日本人キャストでやってほしい！っていう意見も多かったわけで、やっぱり文化的な背景やキャラクターの深みを理解できるのは、やっぱり日本の俳優さんしかいないんじゃないかな～って思ったりするの💭 でもさ、それだけじゃなくて、実現に向けてのプロジェクトは本当に波乱万丈。プロデューサーや監督が目まぐるしく変わっていったし、制作が進まない中で多くの才能が参加していたよね。スティーブン・ノリントンからタイカ・ワイティティまで、名の知れたクリエイターたちが関わっていたのに、肝心の映画化にはつながらなかったってのは本当に運命的だなって感じ。 結局、2022年には製作が断念されて、映画化権が講談社に戻ることになったみたい📅 それって、もしかしたら新しい展開の始まりかもしれないよね。講談社が新たにプロデューサーたちと組んで、スタジオや配信プラットフォームに提案を進めているって噂もあるから、もしかしたら次こそは実現するかも？！ だって『AKIRA』の力って、ただの映画作品を超えているからね。だから、次の試みがどんな形で行われるのか、ちょっとしたワクワク感があるの。 みんなも『AKIRA』をどうやって楽しんでるのかな？アニメが好きな人もいれば、原作マンガを愛している人もいるだろうし、これからの展開をどれだけ楽しみにしているか、コメントで教えてくれたら嬉しいな💬 そうそう、最近私もマンガを読み返してるんだけど、当時の自分が感じた感覚を今も大切にしたいなーって思ったり。あの世界観、色使い、ストーリー展開、どれもドラマティックで、私の心に引っかかってるの。 みんなで『AKIRA』について話せる場があったらいいのに、今後の展開に期待しつつ、自分たちの好きな作品をしっかりと楽しんでいこうね！それじゃ、またね～✨