こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです！今回は、ハリウッド映画の裏側に迫ってみましたよ～🎬✨
最新作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」が公開されるタイカ・ワイティティ監督のインタビューから、驚きの裏話をお届けします！この映画は、世界最弱のサッカーチームの奇跡の物語を描いているんだって！2001年のワールドカップ予選で0-31の大敗を喫した米領サモアチームが、果たして次の予選で奇跡の1勝を挙げられるのか、気になるところですね😯⚽
まずは、主演俳優のマイケル・ファスベンダーの人柄について。監督のワイティティさんが語るところによると、マイケルは撮影中に常に作品の一部であり、自分自身に溶け込んでいたそう！パーティーに行くよりも誠実な人物だったんだって✨
そして、もう一人の重要なキャラクター、ジャイヤ役のカイマナ。彼女はサモア人であり、さらにはファファフィネと呼ばれる第3の性を持つ初のトランスジェンダーサッカー選手役を演じているんだって！ワイティティ監督は、ファファフィネの本質を大事にしつつ、運動神経が良くてサッカーができる人物を探していたそうです。それを満たす唯一の人物がカイマナだったとは、まさに奇跡の出会いですね🌟
また、この映画はニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ監督にとっても特別な意味を持つそう。サモア人コミュニティや文化に触れ、作品に個人的な繋がりを感じたそうです。そして、サモア人俳優たちと一緒に仕事ができることが嬉しいと語っています✨
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」がどんな奇跡を描いているのか、ぜひ劇場でチェックしてみてくださいね！ハリウッド映画の裏側には、こんな素敵なエピソードがたくさん詰まっているんですね🎥💖
