こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!😊今日は、少し特別なうちわのお話をしようと思います。みんな、うちわって夏の暑さを乗り切るための必需品だけど、そのうちわには実は深い意味があるって知ってた?特に、奈良の唐招提寺で作られているハート型のうちわ「宝扇」は、ただのファッションアイテムじゃないの!✨
まず、このハート型うちわがどれだけかわいいかって想像してみて。手に持って振ったら、どんなに暑い夏の日も、涼しさを運んでくれる気がするよね。それに、ハート型だから、なんだか恋愛運もアップしそうな気がして、女子としては嬉しすぎる!💕今回のうちわ作りは和紙や竹を使って、僧侶たちが心を込めて作ってるんだって。こういう手作りのアイテムは、化学物質いっぱいの現代のアイテムとは違って、心が安らぐ感じがするよね。
それで、皆さん、うちわには実は厄除けの意味があるって知ってた?この「宝扇」は、鎌倉時代に活躍した覚盛上人にちなんでいるんだって。覚盛上人は、弟子たちに不殺生を説いて、蚊を叩こうとする弟子にうちわを使わせたのが始まりだそうです。要するに、うちわを使って蚊を追い払うことが、厄除けに繋がるんだって!だからこのうちわを貰うことで、まさに「これで乗り越えられる!」みたいな安堵感が得られるのかもしれないね。
そして、すごく面白いのが、このうちわを参拝者に配る「うちわまき」という行事があるのよ!毎年5月19日に行われて、みんなが集まるんだって。当日は、参加券が配付されるんだけど、先着300人しか参加できないから、朝から行列に並ぶ人も多いみたい。実際に見に行ったことがある友達が、「歴史ある行事なのに、すっごく賑やかで楽しかった!」って言ってたよ😊私も行きたくなっちゃった。
パワースポット巡りをするのが大好きな私たちの世代にとって、こういった伝統行事は、ただ観光として楽しむだけじゃなく、私たちの生活に何か特別な意味をもたらしてくれるんだよね。そんなわけで、行事を通じて、古き良き日本の文化を感じるのもいいかも。案外、インスタ映えも目指せるかもしれないし!📸
こうやってハート型うちわが持つ意味や行事について考えてみると、ただの観光地巡りじゃなく、一歩踏み込んだ感動を味わえるんだなって実感する。最近は特に「意識を高める」とか「運を引き寄せる」みたいなことが流行ってるし、このうちわも、そんな心の拠り所になるかもしれないよね。何か新しい生活のヒントを探している友達に、これをおすすめしてみたいなぁ。
というわけで、次の夏のお出かけは、このハート型うちわと一緒に、うちわまきの行事に参加してみたいなって考え中!みんなも、こういう伝統行事を大切にして、きれいなうちわで自分の厄を払ってみたら?ただ可愛いだけじゃない、その背後にある深い意味を知って、胸がわくわくしちゃったお話でした🎈ではまた次回、ゆりのブログでお会いしましょう!