バイナンス、新たなブロックチェーン「Ronin(RON)」の取り扱い開始

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです!今回は、海外暗号資産取引所のバイナンスが、新しいブロックチェーン「Ronin(RON)」の取り扱いを開始するというニュースです。興味津々の新しい情報をお届けします!

バイナンスは、2月5日に「Ronin(RONIN)」の取り扱い予定を発表しました。すでに取り扱いが始まっており、RoninはRONとして知られていますが、バイナンスではRONINとして扱われるようです。バイナンスではRONINを使った現物取引が行われ、さまざまな取引ペアがサポートされる予定です。詳細は公式サイトで確認してみてくださいね!

RONINの入金には既に対応しており、出金についても2月6日から対応が始まる予定です。ただし、RONINは他のトークンよりも高いボラティリティと高いリスクを伴う可能性があるため、「シードタグ」という特別なタグが適用されています。シードタグのあるトークンを取引するには、バイナンスのスポットまたはマージンプラットフォームで90日ごとに出題されるクイズに合格し、利用規約に同意する必要があります。

さて、RONINはWeb3ゲーム向けに設計されたブロックチェーンです。具体的には、「ローニンネットワーク(Ronin Network)」と呼ばれるEVM互換のブロックチェーンのネイティブトークンとして使われます。ローニンネットワークは元々、「アクシーインフィニティ(Axie Infinity)」という人気のあるブロックチェーンゲームの専用サイドチェーンでした。このRonin Networkの開発は、同じくスカイメイビス(Sky Mavis)が主導しています。

ローニンネットワーク上では、「アクシーインフィニティ」をはじめ、他のブロックチェーンゲームも稼働しています。例えば、ポリゴン(Plygon)から移行してきたピクセルズ(Pixels)などです。

Roninの取り扱いがバイナンスで開始されることで、ゲーム業界やブロックチェーン業界に新たな可能性が生まれるかもしれませんね。興味のある方はぜひバイナンスの公式サイトをチェックしてみてください!

今回のニュースは、「あたらしい経済」からの情報でした。いかがでしたか?新しいブロックチェーンの登場に、私もワクワクしています!今後の展開に注目ですね。それでは、また次の記事でお会いしましょう。みなさん、素敵な1日を!( ´ ▽ ` )ノ

タイトルとURLをコピーしました