こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!暗号資産取引所バイナンス(Binance)から事業譲渡されたロシアの取引所CommEX(コムEX)が、段階的に閉鎖されることが発表されたんだって。記事を読んでみると、バイナンスは昨年9月にロシア事業をCommEXに売却することを発表していたみたい。そして、CommEXは3月25日からプラットフォームの運用を段階的に停止するとのこと。
具体的には、新規ユーザー登録やバイナンスからの資金移動が停止されるほか、法定通貨や暗号資産での預金受付も終了するそう。さらに、簡易先物取引やP2Pマーケットプレイスの上場も順次停止され、最終的には4月23日に現物市場が終了し、5月10日には公式ウェブサイトが停止されるって言ってるみたい。
そして、5月10日以降に残高を保有するユーザーアカウントには1%の資産管理手数料が課されるそう。だから、CommEXはユーザーに対して早めにポジションを決済し、暗号資産を引き出すように推奨しているとのこと。
これってすごく大きなニュースだと思うよ!バイナンスがロシア事業を売却して、それがこのような形で閉鎖されるとは思わなかったから。
記事によると、バイナンスは2022年4月にEUからのロシアへの制裁措置を受け、同国のユーザーに対してサービス利用制限を行っていたそう。でも、去年の4月に制限措置が解除されたとの報道もあったみたい。それが米司法省の調査につながったんだとか。
どうやらCommEXの閉鎖はその一環のようだね。暗号資産市場にも色々な影響が出てきそうだけど、今後の動向が気になるところだね。新しい情報が入り次第、追ってお伝えするから、要チェックだよ!それではまたね~😊🌟