みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです♪
今日は、大手暗号資産取引所バイナンス(Binance)の新しいサービスについてお伝えしたいと思います。バイナンスは先日、ラテンアメリカで暗号資産送金プラットフォーム「センドキャッシュ(Send Cash)」をローンチしたことを発表しました!
「センドキャッシュ」は、バイナンスの支払いツールである「バイナンス・ペイ(Binance Pay)」を通じて、迅速かつ効率的に暗号資産を銀行口座に送金することができるとのことです。さらに、「バイナンス・ペイ」は70以上の暗号資産をサポートしているそうですよ!
現在、利用対象国はコロンビア、ホンジュラス、グアテマラ、アルゼンチン、コスタリカ、パラグアイ、ドミニカ共和国、パナマ、メキシコの9カ国となっています。最初の段階では、コロンビアとアルゼンチンの銀行口座への送金が可能になる予定だそうです。
バイナンスは、世界銀行のデータベースをもとに、ラテンアメリカ及びカリブ海地域の成人の約42%が銀行口座を所有していないという問題を指摘しています。これは世界の成人人口のうちの約24%に相当する数値だそうです。そのため、バイナンスは暗号資産決済ソリューションの提供に力を入れているのです。
今年に入ってから、バイナンス・ペイはラテンアメリカを中心にさまざまな企業と提携しています。たとえば、大手旅行会社のデスペガーや決済ソリューションのクレデンシャルペイメント、国際送金サービスのビアウォレットなどがその例です。これにより、国境を越えた暗号資産決済がさらに便利になることが期待されます!
バイナンスの新たな取り組みがラテンアメリカにおける暗号資産の利用を広げるきっかけとなることを願っています。これにより、より多くの人々が暗号資産にアクセスできるようになれば、ラテンアメリカの経済にもプラスの影響をもたらすことでしょう。
それでは、今日のニュースはここまで!みなさんもバイナンスの新しいサービスに注目してみてくださいね♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイノノ♪(´▽`)