バイナンスラボの新たな投資先「アーカム」に注目!

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです。今日は、仮想通貨界で話題のバイナンスラボの新たな投資先についてお伝えします。

バイナンスラボが、オンチェーン情報を追跡するためのインテリジェンス・プラットフォーム「アーカム(Arkham)」が発行する暗号資産ARKMに投資したことが発表されました。具体的な投資額は明かされていませんが、これからの展開に期待が高まりますね。

ARKMは今年7月に行われたトークンセールでデビューしました。その際、総供給量1,000,000,000ARKMのうち50,000,000ARKMが一般販売され、1ARKMあたり0.05USDで販売されたのだとか。

さて、一体「アーカム(Arkham)」とはどのようなプラットフォームなのでしょうか?アーカムは、オンチェーン情報を追跡するためのインテリジェンス・プラットフォームです。ウォレットアドレスではなく、エンティティ(組織名など)ベースで検索ができるため、誰でも簡単にオンチェーンデータの分析や可視化が可能です。ウォレットの所有者に関するデータ取引マーケットプレイス「アーカムインテルエクスチェンジ」のローンチも今年の7月に発表され、注目を集めました。

バイナンスラボはこれまでも様々な企業に投資を行ってきました。例えば、今年8月には「zkWASM」提供のデルフィナスラボ(Delphinus Lab)や分散型金融(DeFi)プロトコルのカーブファイナンス(Curve Finance)に投資をしました。昨年には、韓国のゲーム企業プラネタリウム制作のブロックチェーンゲーム「ナインクロニクルズ」や分散型取引所(DEX)のパンケーキスワップ(PancakeSwap)、ハードウェアウォレット開発企業「エヌグレイブ(NGRAVE)」に出資していたそうです。

バイナンスラボのこれまでの投資事例からもわかるように、彼らは優れたプロジェクトに積極的に出資し、次々と新しい価値を生み出しています。アーカムにも注目が集まるのは間違いありません。

今後、バイナンスラボとアーカムの連携が進むことで、仮想通貨の未来に新たな可能性をもたらすことが期待されます。私たち投資家も、彼らの動向に注目しながら、情報をキャッチアップしていきましょう!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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