バイナンス新上場トークン「メティス」の取引がスタート!オプティミスティックロールアップ技術とは?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今日は、大手海外暗号資産取引所バイナンス(Binance)が新たに取り扱いを開始したトークン「メティス(METIS)」についてお話ししよう♪

さて、METISはイーサリアム(Ethereum)のL2ネットワークであり、スケーリング技術「オプティミスティックロールアップ(Optimistic Rollup)」を採用しています。これは、イーサリアムのスマートコントラクトや開発ツールをそのまま利用できるというメリットがあるんだって!ネットワークのガス代も、ブリッジしたイーサリアムではなくMETISが利用されるらしいよ。

バイナンスでMETISを取引する際には、「シードタグ」と呼ばれるものが適用されているそうで、これは他のトークンよりも高いボラティリティやリスクをもたらす可能性があるトークンを指すんだって。だから、ユーザーはバイナンスのクイズに合格して利用規約に同意する必要があるんだって。

ちなみに、METISの取引ペアはAXL/BTC、AXL/USDT、AXL/FDUSD、AXL/TRYが取り扱われているんだって!入金はすでに開始されており、出金も3月12日に始まる予定だよ。

そしてMETISは現在、L2ネットワークの中で7番目にTVL(預かり資産額)が高いとされているんだって。10.7億ドル(約1,575億円)という莫大な額だから、注目度も高いみたい!

新しいテクノロジーを取り入れたMETIS、バイナンスでの取引がスタートした今後の動向が気になるところだね!みんなもぜひチェックしてみてね♪

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