バス運転手が300万円着服、兵庫・伊丹市の事件が発覚 ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです🌸今日はちょっとシリアスなニュースをお伝えします。
兵庫県の伊丹市で、バスを運転する男性職員がなんと300万円もの現金を着服したとして懲戒免職になったんです!この事件、乗客からの通報によって発覚したそうですよ。驚きですよね💦

この事件の詳細を見ていきましょう。男性職員は2020年10月から今年1月までの間、乗客が運賃箱に硬貨を投入した後、シャッターを閉じて硬貨を貯めた後に、制服のポケットに入れるという手口で300万円もの現金を着服していました。1回の勤務で数千円、多い時で1万円も着服していたそうですよ。驚くべき金額ですよね。

男性職員は、交通局の調査によって「運賃箱のシャッターの操作をしていた時に思いついた。クレジットカードの返済に充てたかった」と話しているそうです。しかし、13日までに全額を返済したそうですよ。でもそれでも、やっぱり許せないですよね。バスの運転手って信頼することが大切ですし、こんな事件が起きるなんて本当に残念です。

この事件が発覚したのは、1月27日に乗客から「運賃を運転手が拾い上げて別の場所に置いたようだ」と交通局に通報があったことがきっかけでした。そして、交通局がドライブレコーダーや、男性職員が記録していた着服の額や日付を記したメモなどを元に調査を行った結果、着服額を割り出しました。

男性職員は自分の着服行為をメモに残していたそうで、「途中から罪の意識が出てきて自分に対する戒めとして記録をつけていた」と説明しているそうです。どうやら自分の行いに罪悪感を感じていたんですね。でも、なぜ最初からやめなかったのか理解に苦しみます。

この事件は、たくさんの人々にショックを与えました。バスの運賃箱は何度も何度も乗客がお金を投入する場所ですから、その信頼を裏切られるというのは本当に悔しいですよね。バスに乗るたびに少し警戒心が生まれそうです。

今回の事件をきっかけに、バス運賃箱のセキュリティー対策などが強化されることを願います。そして、バスの運転手の皆さんが真面目に仕事に取り組んでくれることを願っています。

以上、ななみからの報告でした!おしゃべり記事になってしまったけれど、みなさんは最後までお読みいただけましたか?気になる点やコメントがあれば、ぜひ教えてくださいね♪それではまた次の記事でお会いしましょう👋

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