バッテリー回収中の機種拡大 新たな対象製品とは?

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです。今回は、アンカー・ジャパンから発表された新たなニュースについてお伝えします。

アンカー・ジャパンは、数件の発火報告を受けていたロボット掃除機などのバッテリーに関して、回収対象が広がったことを発表しました。最新の対象製品には、4月に発売されたばかりのポータブル冷蔵庫も含まれます。

発表された対象機種の一つは、「Eufy RoboVac G30」(ホワイト)です。これに加えて、以前から対象とされていた「Eufy RoboVac 15C」(ホワイト)の販売期間も広がっています。さらに、ポータブル冷蔵庫も回収対象に追加されました。ポータブル冷蔵庫の対象機種は、「Anker EverFrost Powered Cooler 30/40/50」と別売の純正スペアバッテリー「Anker Detachable Battery for Powered Cooler」となっています。

アンカー・ジャパンでは、ユーザーに対してオンライン受付フォームや電話受付での交換手続きを呼びかけています。自分が対象製品に該当するかどうか確認するためには、受付フォームにシリアルナンバーを入力する必要があります。

アンカー・ジャパンはさらなる調査を行った結果、対象バッテリーの搭載製品が追加で判明したと説明しています。この問題の原因は、部品製造業者が手作業で組み立てたことによるもので、バッテリーのセパレーターや極層のずれが発生し、短絡する可能性がある状態で出荷されたとされています。アンカー・ジャパンはこの業者との取引を終了し、今後は部品製造業者の選定基準を再度見直し、厳格化を進める方針です。

みなさんも注意してくださいね。万が一、対象製品をご使用の場合は、アンカー・ジャパンの対応に従って交換手続きを行いましょう。安全な製品利用を第一に考えましょう!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!

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