ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです🌸
みんなこんにちは!今日は、超話題の映画「バティモン5 望まれざる者」の裏側を紹介しちゃうよ!フランスの気鋭監督ラジ・リが手がけたこの映画、もうチェックした?実際にパリ郊外に住む人々が参加したデモシーンや、ドラマとドキュメンタリーが絶妙に融合した撮影風景、すごく興味深いんだって✨
えっと、この映画の舞台はパリ郊外にある「バティモン5」という場所。そこではなんと、再開発のために団地が取り壊される計画が進行中!その中心人物は、急逝した前市長の後任として登場するピエール。彼は自分の信念のもと、バティモン5の復興と治安改善を目指すけど、そのやり方に住民たちは反発しちゃうんだって。そこから住民と行政との間での緊張感が高まり、衝突が起こるんだとか。
そんな中、ラジ・リ監督は実際にバンリュー地区に住むエキストラたちとコミュニケーションを図りながら撮影していたんだって。特に市長の横暴に怒りを感じた住人たちが、新しいリーダーとして立ち上がるシーンでは、彼ら本人のリアルな気持ちが映像に表れたみたい。撮影中にエキストラたちが「自分の権利を守りたい」とか「もうウンザリだ」とか言ってる様子を想像すると、リアルさが伝わってきてすごく感動しちゃうよね😭
さらに、この映画にちなんだグラフィティアートがデザインされたポストカードがプレゼントされるって知ってた?日本版ポスターを手がけたデザイナーの椚田透さんが描いたイメージは、団地や移民たちの姿を色鮮やかにアートに昇華させているんだって。6月1日と2日の2日間限定で、新宿武蔵野館やヒューマントラストシネマ有楽町で配布されるそうだから、興味がある人は急いでGETしちゃおう✨
というわけで、今回の映画「バティモン5 望まれざる者」のメイキング映像、超面白そうだよね!ぜひ、映画館でチェックしてみてね🎥それじゃあ、またね~💕