バーチャルプロダクションの魅力に迫る!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!最近、特撮やドラマでもよく耳にする「バーチャルプロダクション」ってご存知ですか?私も最初はピンと来なかったのですが、実はめちゃくちゃ面白い技術なんです!今回は、ソニーPCLのバーチャルプロダクションスタジオ「清澄白河BASE」を見学した際の様子をお届けしますよ♪

バーチャルプロダクションとは、超大型スクリーンを背景に撮影する手法のことなんですって。なんと天候や場所に左右されず、スタジオ内でどんな背景でも作り出せちゃうんです!しかもカメラの動きに連動して背景が変化するから、まるで実際にロケに行ったかのような自然な映像が撮れるんですよ!私も一度体験してみたいな~♪

さて、清澄白河BASEは2022年に開設されたソニーPCLのスタジオなんですって。ビルの5階にあるんだけど、中に入ると広ーい空間が広がっているんです!すごく迫力があって感動しちゃいました!なんでももともとは企業の体育館を改築して作られたんだって。都内でこんな広いフロアを持つオフィスビルは珍しいみたいで、物件探しに苦労したそうです。

そして、スタジオ内には巨大なLEDウォールが設置されているんです!このLEDウォール、横27.36m×縦5.47mの大きさで、解像度はなんと1万7280×3456ピクセル!とってもキレイな映像が表示されるんですよ!その他にも天井用や可搬式のパネルもあり、バーチャルプロダクションに最適な環境が整えられているんです。

この清澄白河BASEでは、特撮作品や音楽PV、CMなどでバーチャルプロダクションが使われているんですよ。東映制作の「王様戦隊キングオージャー」や、King Gnuの「Stardom」といった作品でも活躍しているんですって!最近ではNHKの大河ドラマ「どうする家康」でもバーチャルプロダクションが使われているそうで、テレビ番組でもますます注目されていますね。

バーチャルプロダクションの魅力は、まさに無限大!天候やロケの制約に縛られずに撮影ができるし、背景がリアルに動くので迫力満点な映像が作れるんです。これからますますバーチャルプロダクションが進化していくことに期待ですね!私もぜひバーチャルプロダクションの世界に触れてみたいです♪

それでは、今回のブログはここまで!バーチャルプロダクションについてお伝えしちゃいました♪みなさんもぜひ一度、バーチャルプロダクションを体験してみてくださいね!では、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~( ´ ▽ ` )ノ

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