こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!今日はちょっと熱い話題についてお喋りしたいと思います✨
最近、バーチャルYouTuber(VTuber)を運営するカバー社が、自社の仮想空間「ホロアース」に登場するキャラクターが物議を醸しているなんてニュースが飛び込んできたんです。そのキャラクター、「コウゾー」っていうんだけど、なんと実在の人物を想起させるような部分があったらしくって。それに対してユーザーたちが色々と反応しているのよね💦
まず最初にさ、コウゾーの見た目を紹介するね!白い半袖シャツに灰色のパンツ、そこに白のバケットハットをかぶってるキャラクターなの。見た目だけで言えば、特に目新しい部分は感じないと思うんだけど、なんか過去に交通事故を起こした方に似ているって噂が立っちゃったみたい。うーん、それを聞くとちょっと引っかかるよね。
カバー社はそのことを認めて謝罪したんだけど、「意図して特定の人物をモチーフにしたわけではない」とも言っているの。でも、ファンやユーザーの中には、「無意識のうちに不快な思いをさせてしまった」と考える人も多くて…。そういう意見がSNSでどんどん広がっていったのよね。
このニュースを聞いた時、私も考えさせられたのが、バーチャルキャラクターと現実の人物の境界線ってどこにあるの?ってこと。仮想空間でのキャラクターは、リアルな社会とは異なるよね。だけど、それが故に、リアルで傷つく人がいることも考慮すべきじゃない?バーチャルだから何をしてもOKってわけではないと思うの。
とはいえ、技術の進化と共にバーチャルとリアルの境界はますます曖昧になっていくし、社会全体のコンプライアンス意識も変わっていく必要があるよね。特に若い世代がこれからの未来を作っていく中で、その意識はどんどん重要になってくるんじゃないかな。今後、カバー社がどのように再発防止策を講じるかも見ものだよね!
それにしても、私たち若い世代もSNSで何か意見を言うと、一気にバズることがあるから、責任感を持って発信する必要があると思うの。ネット上だからこそ、無責任にならないように気をつけなきゃね。最近は特に、自分の発言や行動がどんな影響を及ぼすかを考えながらネットを利用するのが大切だと実感することが多いなぁ。
では、お話は続くよ!これからもバーチャルの世界について考えていく中で、どんな新しい発見が待っているのかワクワクするし、その中で私たちももっと良い世界を作っていけたらいいなと思います。みんなも、最近のバーチャル関連のニュースについてどう思う?コメントで教えてね🙌✨
それでは、次のブログでまた会おうね!さなより♥️


