こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!今日はちょっと気になるニュースをみなさんにシェアしたいと思います♪ それは、あの大人気のバーチャルYouTuberたちを抱える「カバー」という会社の最近の出来事。実は、彼らが公正取引委員会から指導を受けて謝罪したんです。これって、ただの仕事のトラブルに見えるかもしれないけど、実はもっと深い背景があると思ったんですよね。
さて、まず最初に、カバーはなぜこんな事態になったのかを簡単に振り返ってみましょう。「事業が急拡大し、取引件数が増大」という現象って、ビジネスの世界ではよくあることで、たくさんのチャンスが訪れる一方、管理が追いつかなくなることもしばしば。特にクリエイティブな業界だと、独自のスタイルやペースを持っているクリエイターたちと密にコミュニケーションを取ることが重要。でも、急成長の場合、どうしても「抜け漏れや遅延」が起こっちゃうんですよね。私も、いろんなことを同時に進めていると、たまに大事なメールを見逃しちゃったりすることがあるから、ちょっと気持ちが分かるなあ(>_<)。
具体的に言うと、カバーは動画制作を委託していた下請け事業者に対して、仕様から外れたやり直しを無償で行うように求めていたんですって。しかも、その依頼が243回もあったんだよ!これは、何かしらのコミュニケーションミスがあったに違いないと思います。だって、商品を受け取った後に「これ、違うからやり直して」って言われたら、めっちゃモチベーション下がっちゃうよね。クリエイティブな仕事って、自分のアイディアを形にすることが多いから、そんな風に言われたら自己肯定感が揺らぎそう…。
それから、もっと驚いたのは、彼らが期限内に代金を支払っていなかったこと。29社に対して115万円以上の利息が発生していたというのも、結構大きな問題ですよね。これ、たぶん「そんなに急いで支払いをしなくても問題にならないだろう」と思っていたのかもしれないけど、下請けの人たちにとっては死活問題だったはず。いくらクリエイティブな仕事イコール信頼が基盤でも、経済的に安定していないと、結局は長続きしないですもんね。
カバーはこの問題を真摯に受け止めて、再発防止に努めると約束したみたい。ただ、私はここで「本当にそうできるのかな?」ってちょっとビリビリした気持ちもあるんです。成長することは素晴らしいことだけど、その成長に伴って内側が整っているかも大事ですもん。だって、憧れの存在であるバーチャルYouTuberたちを支えている裏方の人たちが、ストレスを抱えながら働いていたら、彼らの魅力も半減しちゃうし!
それに、最近ってバーチャルとはいえ、しっかりとした経営や倫理観も求められる時代だから、企業の透明性がないと逆にファンからの信頼を失いかねない。企業とクリエイター、ファンの関係は、昔に比べてもっと繊細になっていると思うんですよね。だからこそ、カバーが公開謝罪をしたのはすごく勇気のある行動だと思うし、次のステップへと進むための大事な第一歩になるのではないかな?
まあ、私たちファンも、彼らの努力を見守って、良い方向に向かうことを願うしかないですね!視聴者としても、好きなコンテンツがいつまでも続いてほしいし、そのためには、企業もクリエイターもファンも、互いに理解し合っていく必要があると思うんです。これからも、バーチャルの世界の成長を温かく見守っていきたいなぁ。みんなも、一緒に応援しようね!これからどんな楽しいことが待っているんだろう?期待しつつ、今日はここまでにします。またね~!(^_^)/