みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今回は、最近の映画ニュースをお届けします♪
先日、イギリスで開催中のBFIロンドン映画祭にて、「バービー」の監督を務めたグレタ・ガーウィグさんが出席しました。この「バービー」、皆さんもご存知の通り、2023年の最大のヒット作品となっており、世界中で大反響を呼んでいるんですよね!
さて、ガーウィグ監督はこのワークショップに登壇し、実は自分がこの作品に対して自己疑念を抱えていたことを告白したんですって!なんでも、今回の映画についてはこれまで手がけた映画の中でもっとも楽しんだ一方で、不安もずっと抱えていたそうですよ。
特に不安を感じていたのは、主人公のケンが歌う「I’m Just Ken」に合わせて描かれるバトルシーンだったそうなんです。ガーウィグ監督は「あのシーンは特に、私をワクワクさせ、とても幸せにしてくれる選択でいっぱいだったけれど、家に帰る車のなかで、『ぜんぜんダメかも』って思っていたの」とコメントしています。
しかし、封切られた週末にニューヨークに滞在していたガーウィグ監督は、自ら映画館に足を運び、観客の反応を確認して胸をなでおろしたそうです!「バービー」は世界累計興収14億ドルを突破し、今年公開された映画の中でもNo.1のヒット作品となっているんですよ!
ガーウィグ監督は現在新作の執筆に取り組んでいるとのこと。詳細はまだ明らかにされていないそうですが、「バービー」の執筆時と同様に「また悪夢を見ているから大変」とコメントしているんですよ。
というわけで、バービーといえば、私が子供の頃に大好きだったお人形です!実際に映画でも大成功していると聞いて、とても嬉しいですね♪これからもガーウィグ監督の活躍に期待です!
それでは、今回のお届けは以上です!また次のニュースでお会いしましょう!バイバイ( ・∇・)