こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!今日は、私が大好きなアニメ『機動警察パトレイバー』の新作に関するお話をしたいと思います。ほんとに、アニメの話題ってワクワクしちゃうよね!(*^▽^*) 最近、名古屋で新しい作品が上映されたなんて聞いたんだけど、監督の押井守さんや脚本の伊藤和典さんたちが登壇したらしくて、昔の話をたっぷり語ったみたい。何だか私もその場にいたような気分になっちゃった!(笑)
パトレイバー、自分にとっては青春そのもの。最初に見た時は、本当に衝撃的だったし、今でも色あせない魅力を持っている作品だよね。特に、アニメに登場するロボットとかのデザインがすっごくかっこよくて、オタク心をくすぐるのよね。出渕裕さんのメカニックデザインなんて、今でも心に残ってる。厚い鉄の塊みたいなロボットも、動いている姿を見ると、「うわ!かっこいい!」って叫んじゃうの。アニメって本当に凄い!
そして、今回の新作『EZY』は全8話構成みたいで、これまた期待が高まるよね~!伊藤さんが語ったように、最初の3話は色々と試行錯誤があったようだけど、4話に向けてはどんどん形になっていったんだなぁ。クリエイターたちのそんな奮闘が伝わってきて、本当に感動しちゃう。
ファンイベントでの熱気も凄かったらしいね!上映が行われたミッドランドスクエア シネマは、ほぼ満席だったって報告を聞くと、パトレイバーの人気は根強いなぁと思う。あの作品、確かに派手な描写は少ないかもしれないけど、その分中身が濃いというか、観る人の心にしっかり響くの。藤津亮太氏の言った通り、ユニークな「匂い」を感じるのが、このアニメの魅力よね。
また、今回の発表の中で、「初心に戻って王道ではなく、番外編的なものの連続体」と語られているのがこれまた興味深い!伝説的なOVAに戻ることで、ファンの期待を裏切らない内容にしようとしているみたい。作品に新しい風を吹き込むことって、すごく大事だと思うんだよね!それを実現するのは簡単じゃないけど、今の時代にどうやって表現するか挑戦し続ける力こそが、クリエイターの真の腕だと思う。
私自身、「パトレイバー」ってちょっとお堅いイメージもあるけど、どこか憎めないキャラクターたちの姿には、たくさんの人が共感しているのじゃないかなぁ。悪役だってただの悪者じゃなくて、その背景を知ると、思い入れが強くなってしまう。そんなストーリーの奥深さも魅力の一つ。
そして、ビジュアル面でも好き!出渕裕さんのデザインって本当にセンスがいいの!機械の造形美と人間味のあるキャラクター達が絶妙に絡み合うのって、アニメだからこそできることだよね。視覚だけじゃなく、ストーリーがあってキャラクターに愛着が湧く。アニメはただの娯楽じゃなく、人生の一部みたいに感じることもあるのよ。
新作『EZY』がどんな世界を描いていくのか、今からドキドキが止まらない。アフレコも進んでいるようだから、制作がどんどん進んでいるのが嬉しいな!私たちファンの期待をしっかり背負って、観る側のことを考えて作ってくれているという思いが、ちゃんと作品に反映されているといいなぁ。
今後もパトレイバーに注目して、新作の進展を楽しみにしながら他のアニメもいろいろ観ていきたいと思っているまいでした!またおしゃべりしましょうね!ほな、またね~!(≧∇≦)


