こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!今日は、パナソニックが新製品の「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」を発表したニュースについてご紹介します。
パナソニック エレクトリックワークス社は、ゆらぐ光を演出する照明として「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」を発売すると発表しました。この製品は、飲食店や商業施設などで心地よい照明を提案し、誘客や滞在時間の長期化を狙っているそうです。
2024年2月21日に発売予定で、2種類のタイプがあります。一つは風で揺らぐキャンドルの炎のような不規則なゆらぎを演出する「キャンドルタイプ」、もう一つは蛍の光のような一定のリズムで規則的なゆらぎを演出する「ホタルタイプ」です。どちらのタイプもゆらぐ光が心地よい空間づくりに貢献するとのことですよ♪
この新製品は、LEDフラットランプ対応の照明器具に取り付けて使用できるので、戸建て住宅の庭やベランダ、集合住宅のエントランス付近、店舗や宿泊施設など様々な場所に導入されることが期待されています。パナソニック エレクトリックワークス社の栗栖康平氏は、コロナ禍で外での飲食が推奨されていましたが、コロナが収まり観光客などを取り込みたい店舗では、照明が店舗の顔にもなっていると指摘しました。また、まちづくりの現状についても触れ、PFI(民間活力導入)によるまちづくりの流れが進んでいることを説明しました。
ただし、ゆらぐタイプの照明はすでに存在していましたが、照明器具とランプが一体型であったため、導入には特別な工事や設定が必要でした。それに比べ、LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプは薄型のLEDランプを使用しており、取り付けが簡単であるという利点があります。これにより、誰でも光の演出ができるようになりそうですね!
東京理科大学の吉澤望教授によると、ゆらぎ点灯タイプは通常のLEDフラットランプに比べて目の引きやすさが1.8倍、着席時の居心地の良さが2.0倍向上する効果があるそうですよ。さらに、ゆらぐことで明るさが変化するため、省エネにもつながるのだとか。地球環境にも優しいですね!
この新製品には、2024年2月21日が発売日とのことですので、照明にこだわりを持つ方や心地よい空間を演出したい方は要チェックです♪LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプの登場で、より魅力的な空間づくりが広がることを期待しています。それでは、また次のニュースでお会いしましょう!