こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです♪今日はちょっと特別な話題を持ってきたよ~✨ 私、映画が大好きなんだけど、特に独特な感性を持った映画って心を掴まれるんだよね!そんな中でも、レオス・カラックス監督の「ポンヌフの恋人」が12月20日に4Kリマスター版として劇場公開されるっていうニュースに、テンションが上がっちゃったの!こうして映画を大きなスクリーンで観られる機会が増えるのは心踊るよね!(≧▽≦)
この映画、1991年に公開された時はものすごい話題を呼んだらしいんだけど、それにしても製作過程がとんでもなくハードモードだったっていうのが驚き!なんと、主演の俳優が撮影直前でケガしたり、撮影場所を確保するのに苦労したり…。それでもカラックス監督は映画の情熱を絶やさずに完成させたって、なんかもう心が熱くなるエピソードよね!これぞ映画愛!
というのも、この映画のストーリーもすごく魅力的で、恋愛の苦しみや孤独感を描いた内容なんだ。天涯孤独の大道芸人と、失恋の痛手から逃げ出した画学生が、ポンヌフ橋で出会うことで繰り広げられるどうしようもない恋愛劇。不眠症のアレックスと、視力を失いかけたミシェルの間に生まれる感情の行き違いや、駆け引きがすごくリアルで共感できる部分も沢山あるんだよね。
さてさて、ここからはちょっと私の雑談タイムに入っちゃうけど、最近ふと思ったのは、映画って恋愛だけじゃなくて、友情や人間関係の深さを描くのにもピッタリな表現方法だなぁってこと!私の友達とも一緒に映画デートすることが多いんだけど、映画を観た後の感想を話す時間ってすごく楽しいよね(*´ω`*) それって、映画の中のストーリーやキャラクターに共感したり、違和感を感じたりするからこそ生まれる会話なんだろうなぁ。
この「ポンヌフの恋人」も、ストーリーの展開やキャラクターの感情にのめり込むことで、友人とも深い話ができるんじゃないかな?なんか、一緒に観に行く友達を誘いたくなってきちゃった!「ねぇ、12月20日に映画館行こうよ!」って言って、ワクワクしながら観るのも最高のデートプランだわ。映画の中で描かれるように、二人の心情も重ね合わせながら楽しめそう。
さらに、今回のリマスター版では、音響や映像がより鮮明に、昔に描かれた美しいパリの景色を堪能できるんだって!それに、撮影監督の方が色彩補正を担当したということで、視覚的にもすごく楽しめるはず!映像や音楽が心に残って、あの頃の自分を振り返ったりするのって、なんか特別な体験になると思うのよね(*^^*)
しかも、映画に込められた情熱を感じられるシーンもたくさんあるみたいで、特に有名なのがセーヌ川での水上スキーシーン!これは主演のジュリエット・ビノシュさんがスタント無しで挑んだものなんだって。本当にすごい勇気よね!私だったら絶対に怖くてできないし、そんなシーンを映画で観ていたらドキドキしちゃうだろうなぁ!一緒に震えながら観る友達がいたら、さらに興奮が増しそう(笑)。
それに、映画が完成するまでの試行錯誤もまた、映画の美しさやメッセージをより深く感じられる要因になってるんだなと思うの。映画って、ただのエンターテインメントじゃなくて、制作側の愛情や領域を通じて我々に語りかけてくるものなんだよね。だからこそ、長年愛され続ける作品が生き残るんじゃないかな。
今年の冬、パリの美しさと人間の感情が交わる壮大なドラマを劇場で体感してみたいなって気持ちが高まってきてる!リマスター版「ポンヌフの恋人」、あなたも観に行く予定あるなら、ぜひ一緒に感想をシェアしようよ~♪新しい年を迎える前に、映画の世界で心を震わせる体験をしちゃおうよね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!ばいばい\(≧▽≦) /