ビットキー、「workhub」で共連れを防ぐ機能「アンチパスバック」提供開始!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!最新のニュースをお届けします!

最近、ビットキーがコネクトプラットフォーム「workhub」を通じて、オフィスビルの入退室管理に革新的な機能「アンチパスバック」を導入したとの発表がありました!この機能が実現すれば、共連れによる不正出入りを防ぐことができます。

一般的に、「アンチパスバック」とは、入退室管理システムにおいて、セキュリティカードの「入」と「出」をセットにして管理することで、不正出入りを防ぐ仕組みのことを指します。しかし、アンチパスバック非対応のオフィスでは、複数人で入室する際に、1人のセキュリティカードを使えば他の人も入室できてしまうという問題がありました。

しかし、ビットキーのアンチパスバック機能は、セキュリティカードではなく、クラウド上で個人情報を管理することで、入退室履歴を紐づける仕組みです。つまり、入室時には顔認証を利用し、退出時にはカードなど別の認証手段を使うことで、アンチパスバック対策が可能となるのです!

この機能の導入により、管理者は不正な出入りを検知すると、通知やカギの制御を行うことができます。例えば、顔認証やQRコード認証を利用している場合、不正な行動が検知されると管理者に通知されるだけでなく、カギが解錠されないように制御することも可能です。また、顔認証は定期的にビルで働く人向けの認証手段として、QRコードは一時的なゲスト向けの認証手段として利用されます。

さらに、この機能は既存のビルセキュリティとも連携が可能です。すでにカードによるアンチパスバック機能がある建物でも追加することができるので、セキュリティ体制の更なる強化が期待されます。

ビットキーは今後も、スマートフォンアプリなど対応可能な認証手段を拡充し、ビルセキュリティとの連携を強化する予定です。セキュリティの向上だけでなく、利便性の向上も図ることで、ワーカーたちにとってもより安全で快適な環境を提供したいと考えているようです。

以上、ビットキーの新機能「アンチパスバック」についてでした!ビットキーの取り組みは、セキュリティの向上に加え、働く人たちの利便性にも配慮しているところが素晴らしいですね。これからもビットキーの新たな動向に注目です!それでは、また次回のニュースでお会いしましょう!バイバイ(・∀・)ノ

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