こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです。今日は、ちょっと気になる国、エルサルバドルのビットコイン事情についてお話ししたいと思います!エルサルバドルは、2021年に世界初の国としてビットコインを法定通貨にしたんだよね。すごくない?最初はこれがどんな風になるのか、大いに期待が寄せられていたんだけど、最近の調査によると、実はビットコインを使っている国民はたったの7.5%しかいないんだって!(꒪⌓꒪) それを聞いた時、まるで夢から覚めた気分だったよ。
そもそも、ビットコインが法定通貨になった背景には、国を活性化させたいというブケレ大統領の大きな思惑があるわけ。特に、海外からの投資を呼び込むために、ビットコインを利用した新しい経済システムを模索していたのよね。でも、これが実際にどれだけ効果を発揮しているのかというと、92%の国民がビットコインを使っていないという現実があるわけ。つまり、多くの人たちは、ビットコインの存在にほとんど関わっていないということなんだよね( •́ •̀).
さらに、面白いことに、今回の調査ではビットコインを未来の国の戦略にするべきだと考えている人はたったの1.3%だったみたい。これって、国が進む方向性の中で、国民の意見がどうなっているのか全く反映されていないという証拠じゃないかな?みんなの気持ちがこの新しい通貨に対して冷めちゃってるのが、ちょっと切ない気もするよね(っ- ‸ – ς).
それでも、ブケレ大統領は国民から支持されているんだね。調査によると、58%の人が彼のことを支持しているみたい。やっぱり、ギャング撲滅や国の治安改善など、彼の実績はかなり評価されているのかも。まぁ、私もテレビやSNSで彼の活動を見ていて、「あ、これは頑張ってるな」と思うこともあったりするもん( ˘ω˘ )。でも、再選問題については、やっぱり複雑な思いがするよ…。
それに加えてエルサルバドルでは、海外からの投資を促すために「火山債」というビットコイン担保債券の発行が予定されているんだって。これも面白い試みよね。なにせ、火山の力を借りるっていうコンセプトがあるなんて、まさにエルサルバドルならでは!(๑•̀ㅂ•́)و✧ でも、それが本当に効果的かどうかはまた別問題。
それでも、現実として、まだまだ多くの国民にとってビットコインは遠い存在なんだよね。日常生活で使う通貨はやっぱり米ドルだし、実際の取引をするにはビットコインの理解が必要だし、結構ハードルが高いとは感じるんじゃないかな。今のところのエルサルバドルの状況を見る限り、ビットコインが一気に浸透するのは難しいんじゃないかなって思うなぁ…。
この話、今後どうなっていくのかほんとに気になる!将来的にエルサルバドルの国民がもっとビットコインを使うようになる日が来るのか、それともこの試みは結局失敗に終わるのか。私たちも目を離さずに、エルサルバドルの動向を注目していく必要がありそうだね。みんなも一緒に考えてみてね!それでは、次のブログでまた会いましょう!