ビットコイン直接保有のETFが豪州初!Monochrome提供で新時代のデジタル資産運用が到来♪

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!最近、豪州で話題のビットコイン関連ニュースをキャッチしました!なんでも、デジタル資産運用会社モノクロームアセットマネジメント(Monochrome Asset Management)が、ビットコインを直接保有する現物ETF「モノクローム・ビットコインETF:Monochrome Bitcoin ETF(IBIT)」をローンチしたってんだって!豪州では初の試みだとか♪

この「IBIT」、ビットコインを直接保有する形式のETFで、しかも豪州金融サービスライセンス(AFSL)の認可を受けたのが特徴なんだって。これまでのビットコインETFは、ビットコインを間接的に保有する商品だったそうで、オフショアの商品だったとか。AFSLの対象にはならなかったんだってね。

さらに興味深いのは、モノクロームが「IBIT」のカストディアン(資産保管業務)として米国のジェミナイ(GEMINI)を採用しているところ。そしてビットコイン価格のベンチマークとしてCME CF Bitcoin Reference Rate-Asia Pacific Variant(BRRAP)を使用しているんだって。

モノクロームアセットマネジメントのCEO、ジェフ・ユー氏も「IBTCを市場に投入できてうれしい」とコメントしているそう。ビットコインを直接保有することがオーストラリアで初めてなんだって!安心できる投資方法を提供するのがモノクロームの使命だってね♪

それに2022年にはビットコインだけじゃなくてイーサリアムの現物ETFも立ち上がっていたんだけど、資金流入が低調だったから上場廃止になったって経緯もあるみたい。

というわけで、デジタル資産の新時代が始まりそうな豪州のビットコイン市場、これからも注目だね!みんなも是非チェックしてみてね♪

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