ビットコインETFの未来に期待高まる

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです。最近、ビットコイン(BTC)に関連したニュースが相次いでいますね!今回は、米資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が、同社が申請中のビットコインETF(上場信託)について、シード資本投資家から約1,473万円の資金を受け取ったということです。

ブラックロックは、10月27日に「アイシェアーズ・ビットコイン・トラスト:iShares Bitcoin Trust(IBTC)」から1株当たり25.00ドルで4,000株のシード株を購入しました。そして、これにより10万ドルの資本調達に成功したのです。この資金は、ビットコインETFを証券取引所で取引可能にするために提供されたものとされています。

ただし、ビットコインETFの承認は、まだ先の話のようです。米証券取引委員会(SEC)は、現在複数の現物ビットコインETFの審査を延期しています。ブラックロックは、10万ドルの資金提供後も、SECとの会合や修正した申請書の再提出を行っているそうです。次の審査期限は2024年1月15日に予定されています。

ブラックロックだけでなく、他の企業もビットコインETFの申請を行っています。フィデリティ(Fidelity)、ビットワイズ(Bitwise)、ヴァンエック(VanEck)、ウィズダムツリー(WisdomTree)、インベスコ(Invesco)、ヴァルキリー(Valkyrie)なども含まれているそうです。

ビットコインETFの承認が進むと、仮想通貨市場にはどのような変化が訪れるのでしょうか?ビットコインETFの実現は、一部の投資家にとっては大きな意味を持つかもしれません。仮想通貨に興味のある人々にとっても、より手軽に参入する機会が広がることでしょう。

個人的には、ビットコインETFの実現を期待しています。これにより、仮想通貨市場がより成熟し、大衆化が進むことを願っています。将来的には、ビットコインや他の仮想通貨が一般的な投資先となる日が来るかもしれませんね。

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!\(^_^)/

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