みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです♡今日は、最近ビルヌーブ監督が「スター・ウォーズ」の監督を受けない理由についての話を聞いたので、それについて熱く語っちゃうよ!✨
ビルヌーブ監督といえば、「デューン 砂の惑星」や「ブレードランナー2049」といった作品で、新しいSF映画を切り開いてきた天才監督だよね。でも、彼がこの大人気な「スター・ウォーズ」シリーズの監督をやらないというのは、ちょっと意外だったかな?
彼が10歳の頃、初めて「スター・ウォーズ」に出会った時のことを語っているんだけど、とにかく衝撃的だったみたい!その時の彼の脳に銀の弾丸が突き刺さったって表現には、ホントにその映画がもたらすパワーを感じちゃうよね。特に「帝国の逆襲」は、彼の人生で最も待ち焦がれた映画だったんだって!でも、その後の「ジェダイの帰還」では大きな失望感を抱いたみたい。イウォークの登場に関しては、彼の中で今でも許せないこととして残っているらしいよ💦
なんだか、私も好きな映画が期待外れだったときのあの感じ、めちゃくちゃわかる!好きなシリーズが自分の中で持っていたイメージを覆しちゃうと、心にぽっかり穴が開いたみたいになっちゃうもんね。それにしても、彼が15歳の時に抗議するためにタクシーで行こうとしたエピソードにも笑っちゃった😂。ああいう情熱っていうのは、映画ファンの特権だよね。
さらに、ビルヌーブ監督は今の「スター・ウォーズ」についても苦言を呈しているんだ。彼曰く、「今や『スター・ウォーズ』は自身の神話に凝り固まり、極めて教条的になった」とのこと。確かに、新作を待っていても、もはや新鮮さや驚きがないように感じることもあるよね。何度も繰り返されるパターンに飽きてしまうのも事実。
映画って、やっぱり私たちにとって大切な共体験だと思う。そういったものを大事にしているビルヌーブ監督が、自分の思い描く作品に集中したいと思うのは理解できるなぁ。今は「デューン」の続編を制作中で、フランチャイズではなく、オリジナルの作品作りに戻りたいという意向も示しているっていうから、そっちも楽しみ!
そして、映像作品全体の在り方についても真剣に考えている彼。Netflixなどのストリーミングサービスでの制作には否定的な立場を持っていて、「映画館で観ることこそが映画の本質」だと強調しているんだ。わかる、わかる!やっぱり映画館での一体感って、何物にも代え難いよね✨。みんなで一緒にドキドキしたり、泣いたり笑ったりする瞬間って、絶対的に大切!
ビルヌーブ監督は、映画が持つその力を大事にしているからこそ、自分のスタイルで勝負したいって気持ちが強いのかも。最近特に、ポリコレやビジネスの影響下で作られる作品には疲れちゃうこともあるし、そんな中で新鮮な挑戦をしてくれる監督がいるのは心強いなぁ。
私たちも、映画や作品の中で自分の好きなものを見つけて、楽しんでいきたいよね。今後のビルヌーブ監督の作品、そして映画界の進化に期待しつつ、私も色々な映画を観て心を躍らせたいな!それでは、次のブログでまた会いましょうね!ばいばい~!